へし切さん
のうた一覧
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冬さりて咲く花あれば愛しかり つはぶき、菊花、山茶花の花
令和五年十二月九日
18
秋の花たちが、今だに僕のこころを...
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木枯しのもの憂き響き聴く夜は人待ち顔にぬくもりを恋ふ
令和五年十二月二日
14
淋しいね...
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ひとりしてもの思ひおれば 面影に見えてかつ消ゆ 恋し君はも
令和五年十一月三十日
13
君がいなくなって もう四半世紀...
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老いぬれば昔話の恋ばなに心ゆらしてしましは咲かせむ
令和五年十一月二十九日
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逢いたいと 思う吾妹は、夢の中...
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くれなゐに萌ゆる命をあだにして咲いてはかなきさざんかの花
令和五年十一月二十八日
18
椿とは違い、山茶花は一枚一枚花び...
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夕暮れは秋こそことに侘びしけれ天つ空なる君を恋ひつつ
令和五年十一月十五日
11
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秋暮れて枯れゆく小野の浅茅には君をしのぶの草ぞおひける
令和五年十一月七日
14
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りんだうの花の色こそ咲きそむれ せつなきほどに寂しき秋に
令和五年十一月五日
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竜胆は歌に詠まれることが少ない花...
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想い出は今もやさしく輝いて木漏れ日の中なつかしき日々
令和五年十一月二日
12
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さみしさを色なき文にしたためて送れば もみぢに染まるでしょうか
令和五年十月三十日
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沁みついた君がうつり香ほのかほる 秋の長夜をひとりかも寝む
令和五年十月二十七日
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一般的には「夜長」とすべきでしょ...
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なつかしき君がかたみか藤袴 わすられがたき香こそにほへれ
令和五年十月二十五日
11
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懐かしい歌は流れて面影にたづね侘びぬる秋桜の花
令和五年十月二十一日
13
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大好きな君がいた ただそれだけでしあわせで あの頃を思い出す
令和五年十月二十日
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老いてなほ無用なる身を中々に欲の垢すら濯ぐに難し
令和五年十月十八日
11
欲は捨てたと思いきや 美人を見...
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秋の夜のひとり侘び寝の袖の露うらみぬほどに葛の裏風
令和五年十月十七日
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袖の露:涙 うらみぬほどに:「...
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想い出の中にふたりは色褪せず幾歳ふるもあの日のままに
令和五年十月十五日
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なでしこの花見るごとに思ひ出づ手に取り持ちて恋ひぬ日はなし
令和五年十月十三日
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つくづくと眺め暮らせば如何ばかりひとりある夜の寝ねがてにする
令和五年十月十日
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つくづくと:しんみりと 眺め:...
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秋の野に尾花くず花咲きにけり まねきとどめて道もゆかさず
令和五年十月三日
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