へし切さん
のうた一覧
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顧みる昭和はみんな古着きて偶の晴れ着は身にぎこちなく
平成二十九年九月二十二日
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少年時代、どの子も服は継ぎ接ぎだ...
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人は花 儚き故に愛おしみ 刹那に咲いて刹那を生きる
平成二十九年九月二十九日
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猫ちゃんのお歌に感動しました。 ...
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逢ひたいと思ひのたけを恋文に綴ればかほるインクの匂い
平成二十九年十月四日
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妻とは遠距離恋愛でしたから手紙を...
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秋深みもみぢしにける山々の空の果たてに木枯らしの聲
平成二十九年十月三十日
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台風22号の吹き返しかと思いきや...
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うすくこく籬の菊はむらさきに秋のゆかりを色にそめける
平成二十九年十一月一日
30
今日から霜月、詠む歌もそろそろ冬...
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うつせみの借れる身なれば何惜しむ君なきあとを如何で生きゆく
平成二十九年十一月九日
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ひとはひとりでは生きてゆけない。...
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真夜中に仕事のことが気にかかりメモとり臥すも寝も寝られずに
平成二十九年十一月十一日
30
現役の時、設計の仕事でしたから図...
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大雨の中で酒盛り なに楽し 民の苦しみ 酒の肴に
平成三十年七月十一日
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与党ばかりか、一部の報道では野党...
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孫のこゑ 消へて侘しき吾が宿の 元の静寂 慣るるに難し
平成三十年八月二十一日
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孫の帰った跡の静寂は殊の外淋しい...
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涼風の吹いて風鈴 チリリンと 夏のおわりは音もはかない
平成三十年八月二十三日
30
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老いるてふことの辛きは多かれど妹が未練の深きを思へば
平成二十六年一月二十七日
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妻の見ることの出来なかった景色を...
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失ふてしみじみ思ふ悲しみの海より深く耐えがたきこと
平成二十六年一月三十一日
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若ければ春を愛する人となりこころ焦がして恋するものを
平成二十六年二月十四日
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今日はバレンタインですね!若い人...
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春うらら少女の歌ふ二重奏澄みわたる空声がとけゆく
平成二十六年三月二日
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先日、女学生が仲良く歌を歌いなが...
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君いないことの淋しさ流せぬか空を見上げば春時雨ふる
平成二十六年四月二十二日
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思ふれば一心不乱に歩み来て兎にも角にもつとめを終へし
平成二十六年四月二十七日
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良く頑張れたと自分を褒めたい.....
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風薫る五月の鯉の吹き流しそんな心で浮き世を生きる
平成二十六年五月三日
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そうありたいと思っています...
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無常にも君が面影薄れゆく忘れないでとうつむく紫蘭
平成二十六年五月八日
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花が好きだった君、庭の紫蘭も君が...
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紫陽花の淡き想ひに惑ふれば涙に曇る水無月の空
平成二十六年六月七日
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最近の梅雨は荒れて大雨、世相をみ...
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梅雨空をいぢけて眺む家の中好い年をして見とうもなきが
平成二十六年六月八日
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見とうもない=見っともない
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