へし切さん
のうた一覧
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風かほる五月の山はさみどりに衣かへたりはつなつの色
令和元年五月八日
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五月に入り、クールビズが始まりま...
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天が下 照る陽 ふる雨 様かはり 五月の空は何かあやなし
令和元年五月二十三日
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年々、異常気象となってきたように...
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たんぽぽも綿毛になれば 花を終ふ そろそろ思ふ 免許返上
令和元年六月十一日
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「たんぽぽも綿毛になったら卒業だ...
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雨の日は心もしのに詰将棋さびしさ堪へひとり駒指す
令和元年六月三十日
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将棋は、少年の頃、亡き父に教わり...
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独り身は頼るもやらず頭痛かな眠れぬ夜を過ごす悲しみ
令和元年七月六日
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ねがわくは安らけくあれ 身と心 言霊やどる歌にしあれば
令和元年七月七日
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しのぶれど朝に君の影したひ夕べに君の夢路を通ふ
令和元年七月八日
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床に伏し ひと日を過ごす悲しさよ 老い身に応ふ 梅雨寒の空
令和元年七月九日
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今更に将棋ならふは恥ずかしく大人のための再入門書
令和元年七月十五日
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「AI将棋を指しているのだが、こ...
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君のこと想ひうかべて書いてます 届く宛てなき 黄泉への文
令和元年八月十九日
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アリランの歌も哀しい この道は 思へば遠きいつか来た道
令和元年八月七日
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過去に縛られていては、未来は来な...
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朝夕のしぐれ静かに涼みゆく夏の終わりを告げる雨音
令和元年八月二十三日
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ふり見れば 知らず知らずに歩み来し 今来たこの道 またたどる道
令和元年八月二十四日
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吹きあれし野分の風にさるすべり道辺に赤き散り花の跡
令和元年九月十日
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雲居なす心もしのに月影の 今宵この月 仲秋の月
令和元年九月十三日
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心にもかかる雲なくおだやかに秋のなが夜に月は澄みけり
令和元年十月五日
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きれいな月夜を眺め歌を詠む こ...
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秋野には尾花がもとの思ひ草俯き咲きて何思ひ侘ぶ
令和元年十月二十九日
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返り咲く花もありやと吾が庭の小春のどけき石蕗の花
令和元年十一月三日
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入り日さす佐保の山辺のははそ原もみぢに色も染まりけり
令和元年十一月七日
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この里に冬は来にけり鴨が音の寒き夕へは君し偲はむ
令和元年十一月二十九日
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「君逝きて独り永らへ老いゆけば身...
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