へし切さん
のうた一覧
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若き日に君が描きし紫陽花はあの日のままにいつも咲いてる
平成二十六年六月九日
38
君は水彩、僕は油絵、共通の趣味で...
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思ふとも恋ふともあへぬ君なれや雲居はるかに吹き渡るかな
平成二十八年十二月八日
38
逢いたい...
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時計草手折り記憶の旅に出るあの日の君が微笑んでいる
平成二十六年六月二十五日
37
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今も尚「ちゃん」付けで呼び呼ばわるる友のやさしさ老ひてこそ知る
平成二十六年七月十六日
37
幼稚園時代からの友がいます。当時...
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義娘よりチョコをもらいし嬉しさに妻よ妬くなと墓前に供ふ
平成二十八年二月十五日
37
長男の嫁からチョコをいただきまし...
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生き甲斐をもとめる歳でなけれども生きる励みはほしきものかな
平成二十八年七月三日
37
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たちばなの花の香かげば懐かしき忍びしひとの袖の香ぞする
平成二十九年五月十三日
37
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虹の橋かかれば君に会へるかと梅雨の間の空ながめて思ふ
平成二十六年六月十三日
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手のひらを丸めて愛をつつむよに泥水の中蓮の花咲く
平成二十六年七月十日
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蓮の花は泥水の濃いほど大きな花を...
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満つ月の欠くるさだめと眺むれば浮世のことも夢のまた夢
平成二十六年九月十日
36
秀吉の辞世「露とおち露と消えにし...
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若竹の空へ空へと迷いなく伸び行く姿を孫にかさねむ
平成二十八年三月五日
36
孫よ!真っ直ぐ育て...
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ひそやかに道辺に生きる雑草の名は知らねども春を知るかな
平成二十八年三月九日
36
残日感懐...
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ぼんやりと雨の川面を眺めれば小花のような五月雨の跡
平成二十九年五月二十六日
36
小雨の中、散歩道。 ポツポツと...
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ほんのりと頬が覚ゆる君が膝母に抱かれ夢見るような
平成二十六年五月十二日
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そうか!君はもういないのか...
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涼しげな絹ごし豆腐の冷や奴夏の暑さをしばし忘れて
平成二十六年六月四日
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上野根岸の「笹乃雪」江戸時代から...
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現世の誉と恥は影と身と分かちがたきと思ふて生きる
平成二十六年六月十八日
35
影と身:身体とその影 名誉と恥...
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名にしおふ散る時を知る栗の花 梅雨入り告ぐるか道の端に濡れ
平成二十七年六月五日
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梅雨に入る時期は栗の花が散る頃、...
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暮れがたき夏の夕べはもの悲し 問へど応へのなき日暮らしに
平成二十七年六月十二日
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独り暮らしの悲しさよ...
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名のみにも春の陽気にさそはれて散髪すれば襟足寒し
平成二十八年二月四日
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勢いで刈上げてしまいました。 ...
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天知らば地知る吾知る他人も知る悪事をなせば知らぬものなし
平成二十八年二月八日
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清原さん、プロ野球のスターは少年...
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