へし切さん
のうた一覧
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然らぬだに越ゆるに難き 老いの坂 まして一人は なほ 侘びしかり
令和元年六月二十一日
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相傘の肩半分のやさしさの ひとり身に沁む 恋しぐれかな
令和元年六月二十三日
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猫ちゃん「傘の歌会」ご苦労様でし...
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梅雨のなか身は楽しまず 鬱々と こころの空も晴れやらぬかな
令和元年七月十四日
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梅雨明けて 土用の丑は真夏日に うなぎ弁当 ひとり侘しも
令和元年七月二十七日
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コンビニで買い求め食しました.....
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吾が庵の狭庭の陰のほたる草 仮のいのちを儚に咲きぬ
令和元年七月二十八日
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露草を俳諧では「蛍草」と言います...
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夕涼み 縁台置いて将棋かな 昭和の風景 今は懐かし
令和元年八月一日
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昔は、これほどの猛暑ではなかった...
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天に向け掲げた怒り胸をさく平和を祈る長崎の像
令和元年八月九日
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広島、そして長崎、 戦後生まれ...
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汗滲む残暑の日中 秋草の小さき花に こころ癒され
令和元年八月二十二日
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夏暮れて空にわき立つ雲消へて野辺の草葉も色かはりゆく
令和元年九月一日
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ぼんぼりの灯り恋しや風の盆 見たさ逢いたさ想いがつのる
令和元年九月二日
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誰そ彼と我をな問ひそ年ふれど避らぬ別れに君待つ我を
令和元年九月六日
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足早に秋に背をむけ 夏はゆく 空にさば雲 吹き渡る風
令和元年九月十一日
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夕されば秋の野風にをみなへし揺れてこころを誰によすらむ
令和元年九月二十八日
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花乞いて 妹が祀りのよそほいに 床の挿し花 秋の海棠
令和元年十月四日
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暮れかかり街の灯りのぬくもりに君を恋ひしむ秋はたそがれ
令和元年十月六日
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君が好き 逢えないけれど 君は星 こんなに遠く離れていても
令和元年十月十一日
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今もなほ 見えない糸で結ばれて こころ通えば ただ それでいい
令和元年十月二十一日
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記念樹の花の香にほふ秋日和いつしか君も不惑をむかへ
令和元年十月十八日
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長男誕生の時に植えた金木犀、 ...
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寂しさに付きつ離れつ寄り添ひて 生きるもそれも また老いの人生
令和元年十一月四日
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サザンカのつぎつぎ咲きて散りいそぐ紅き莟のふふむ冬の日
令和元年十一月二十日
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