へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
さくら散り 春は暮れゆく木の下に 今か咲くらむ 山吹の花
令和五年四月十一日
16
もっと見る
かげろふの岩根のつつじ影みえて 君が色香の恋ひしきものを
令和五年四月十三日
16
もっと見る
青々とくさぐさ生ふる野辺見れば ひそやかに咲く 名も知らぬ花
令和五年四月二十四日
16
くさぐさ(種々):いろいろ、さま...
もっと見る
いつのまに五月来ぬらし ほととぎす 汝が鳴く里の恋しかりけり
令和五年五月二日
16
もっと見る
送り火はまた一年の別れかな 君をあはれに思ひ焚きける
令和五年八月十六日
16
もっと見る
幾つもの 涙はあれど忘れえぬ 妻との別れ 子らの旅立ち
令和五年八月二十七日
16
涙には 幾つもの 想い出がある ...
もっと見る
虫の音は託言がましき夕暮れに 未だしも吹かぬ秋の初風
令和五年八月三十日
16
託言:愚痴 最近は秋の虫の音が...
もっと見る
夏の彩 花やまぼうし白しろし 朱き実のなる秋もまた好し
令和五年九月二十四日
16
初夏に白い花を見かけたのは山法師...
もっと見る
秋さりて鵙なく野べの静けさにしだれ咲き散る白萩の花
令和五年十月十四日
16
桜園さま、おかえりなさい...
もっと見る
ようように山は紅葉に粧ひて秋の彩どり春にまされり
令和五年十月二十四日
16
漸く紅葉のニュースが届きましたね...
もっと見る
りんだうの花の色こそ咲きそむれ せつなきほどに寂しき秋に
令和五年十一月五日
16
竜胆は歌に詠まれることが少ない花...
もっと見る
いにしへの京の都のもみぢ葉はいまひとしをに匂ひぬるかな
令和五年十一月九日
16
もっと見る
青竹の空へ空へと迷ひなくこの君なくば吾もまたなし
令和五年十一月二十三日
16
この君:竹の異名、王羲之「何何一...
もっと見る
来し方を思へば淋しい年の瀬に こころに残る母との別れ
令和五年十二月十二日
16
もっと見る
淋しいか 北風は泣く なぁ俺よ 耄れた恍れたよ おまえに惚れた
令和五年十二月十四日
16
ほれる:色々と漢字も意味もあるも...
もっと見る
芳しく柚子の香のせて冬至る心おだやか静かに暮るる
令和五年十二月二十二日
16
もっと見る
黄昏れて 君が横顔懐かしき セピアの色に遠きまぼろし
令和五年十二月二十七日
16
お互いに未だ未だ! 「日残りて...
もっと見る
コトコトと夕餉の支度 母の音 厨にひびくしあわせの音
令和五年十二月二十九日
16
今年102歳で亡くなった母を偲び...
もっと見る
ものなべてうらはかなげに暮れかかる春来といふにもの思ふなり
令和六年二月九日
16
君がいない世は淋しいね...
もっと見る
春の声先ずいちはやく耳に入る日日是好日なるかな
令和六年二月二十七日
16
そんな平和な世界であって欲しいと...
もっと見る
[1]
<<
99
|
100
|
101
|
102
|
103
|
104
|
105
|
106
|
107
|
108
|
109
>>
[166]