へし切さん
のうた一覧
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ひとりが良いそう言ひつつもなほさらに老いては人の恋ひしものかな
令和三年三月二十六日
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ひとり遊びに興じていても...
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ひと盛りありなば散らむもろともに花もはかなし人もはかなし
令和三年三月二十八日
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花の散るをみると 若くして逝っ...
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櫻木も青葉ちらほら夏模様 笊そば並ぶコンビニの棚
令和三年三月三十一日
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気温はもう初夏の様に、コンビニも...
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見わたせば色の千種に野の花は春はさかりと咲きにほふかな
令和三年四月八日
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やどりせし花橘の香をかげば偲びしひとに逢ふここちする
令和三年四月二十五日
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甘く優しい君の香りが...
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花水木はや咲き初めて世の中は時知り顔に夏の色なる
令和三年四月三十日
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明日からは五月、もう初夏ですね....
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逢ひたいね 僕より先に逝くなんて思ひもしない 君をかなしむ
令和三年五月二十三日
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五句、かなしむ:「哀しむ」「愛し...
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むら雨の朝に露置くあふひ草てる日を慕ふ色をそへつつ
令和三年五月二十一日
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連日、雨ですね 葵は梅雨の時期...
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あぢさゐの淡き四葩に花の露 置きて艶めく吾が宿の垣
令和三年五月二十六日
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コロナ禍の我慢の日々の続くなか孫の笑顔に和めるひと日
令和三年五月三十日
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三か月ぶりに孫と会えました...
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切なきとひとり老い身を嘆きつつ詮無き今日のひと日を生きる
令和三年六月十二日
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度々の緊急事態の宣言に人も慣れてはオオカミ少年
令和三年七月九日
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またまた、酒類禁止のみの規制で本...
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唐突な玻璃の窓打つ雨音は 午睡のたのしみ 夢 覚ましけり
令和三年七月十五日
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各地で豪雨による被害、年々、多く...
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開催の 感謝を込めてアスリート 戦う姿は 皆 美しい
令和三年七月二十六日
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この五輪開催には色々と意見はある...
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照れる陽は暑さ残りて中々に朝な夕なにひぐらしの声
令和三年八月二十一日
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中々に:どっちつかずに 残暑厳...
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佛前の遺影に 今日も声をかけ 答へ有るがに揺らく線香
令和三年八月二十五日
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運転免許証を返納しましたので、お...
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子供らのコロナは奪ふ思い出も綴る日記の白紙のページ
令和三年八月二十六日
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卒業式、入学式、修学旅行、運動会...
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徒に咲き 徒に散りぬる憂き世かな 燃えて消えゆく線香花火
令和三年八月三十日
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毎日、見捨てられて人が死んでゆく...
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命にもまさりて惜しくある君に逢ふはかなはぬ秋彼岸かな
令和三年九月二十日
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更けにける吾が身の影も秋の夜も言葉の花は咲きみ咲かずみ
令和三年九月二十六日
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更ける:身が老いる、夜が更ける ...
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