洩矢転石さん
のうた一覧
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もしきみがそれで笑ってくれるなら明日も嘘をついてください
令和二年四月一日
5
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人生の三割くらいは睡眠で三割くらいはかなしみである
令和二年三月二十六日
5
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難解な昨夜の夢の解説を真顔でしてるきみが好きです
令和二年三月十八日
3
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出て行ったきみはピアスを置いたまままるでぼくらのピリオドのよう
令和二年三月十七日
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人生は闇と光の同義語でかつ反義語であると言いたい
令和二年三月四日
3
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きみの手を温めることすらできず幸せにするなんて言えない
令和二年三月四日
5
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コロナとかインフル予防のためじゃなくほんとは上手く笑えないから
令和二年二月二十八日
14
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平穏な日々が大事と言いながらペテルギウスの爆発を待つ
令和二年二月二十八日
8
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髪型を変える勇気もないくせにきみに告白できるはずない
令和二年二月二十八日
3
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春の午後ぼくにはぼくのひさかたの雨には雨の言い分がある
令和二年二月二十一日
5
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新しき年の初めのあらたまの春のかおりの美しきかな
令和二年一月二十九日
4
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音は止みぼくらの間に伸びる闇夜の隙間に落ちてく光
令和元年十二月二十日
4
韻文としての短歌の研究。
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くだらない言葉ばかりを繰り返しきみと出逢った輪廻の紲
令和元年十一月三十日
2
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きみが今どうしてるかは知らないがサラダを食べた思い出はある
令和元年十一月二十六日
7
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初恋のきみの名前を織り込んだうたを詠ってみたりしている
令和元年十一月二十日
5
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こんな日の月には力があるらしいきみを無口にしてしまうほど
令和元年十一月八日
7
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日記にはしばらく嘘を書くだろう新しいうた詠えるまで
令和元年十一月六日
4
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袖なしのワンピースから伸びる腕きみはあまりに意地悪である
令和元年十月二十二日
5
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過ぎていく夏を洗い流す雨きみの言葉が鮮明になる
令和元年九月十六日
4
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辛口のジンジャーエールがお好みのきみには物足りないぼくである
令和元年八月三日
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