洩矢転石さん
のうた一覧
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「いつまでも忘れないよ」と言ったのに思い出せないきみのくちびる
平成二十五年八月十九日
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神様の存在よりも気まぐれなきみの言葉をぼくは信じる
平成二十五年十二月十三日
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吐く息が白く浮かんで消えるたびきみに逢いたいなぁって想う
平成二十六年二月二十三日
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サクラより白木蓮の散り際の未練がましさ、ぼくも生きてる
平成二十六年三月二十七日
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月見そば今度きみと食べるとき「黄身がちゅきだ」と言ってみようか
平成二十六年五月一日
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「先、行って」靴紐直すふりをしてきみに近づく一歩の準備
平成二十六年七月二日
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青い空レジャーシートきみとぼくなんてことない日曜の午後
平成二十六年七月二日
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あの頃はよかったなぁって思うけどぼくらは昨日にさえ戻れない
平成二十六年八月一日
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まっしろで小さなきみの小指ほどぼくを惑わすものはないかも
平成二十六年十月十七日
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ぼくのためきみが吐いた嘘ならばアネモネよりも本当なんだ
平成二十六年十一月十日
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いつもより熱があがっちゃったのはきみからうつった風邪だからかも
平成二十六年十一月十一日
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変わること変わりたいと思うことそれが世界を変えるってこと
平成二十六年十一月二十九日
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「好きだ」って嘘でいいから言ってくれぼくが本当にしてみせるから
平成二十六年十二月十一日
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ぼくたちは不器用すぎるやさしさを互いの頸に突きつけていた
平成二十七年三月三十一日
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道づれにぼくも一緒に春の風さくらはなにも言わずにゆれる
平成二十七年四月十日
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十二歳 空が大きかったのかぼくがなんにも知らなかったのか
平成二十七年七月三日
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全力で走った最後の思い出はきみを忘れようとした夜
平成二十七年七月十四日
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始まりが終わりであるとするならば暗喩の海にぼくはたゆたう
平成二十七年七月二十四日
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雨が降る。予報はずれの雨が降る。ふたりの恋のきしむ音かな
平成二十七年十一月八日
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歌会「歌謡曲からの本歌取り」に参...
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さよならが上手に言える気がしないショパンをかけて寝ることにする
平成二十八年二月十一日
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