洩矢転石さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ぼくたちはずっと理由をさがしてたそして互いを見失ってた
平成二十六年十月十七日
7
もっと見る
きみの声秒速30万キロのひかりを超えてぼくに届くよ
平成二十六年十月二十七日
7
初句切れの効果について
もっと見る
「むずかしい話ばっかりするんだもん」口とがらせるきみが好きです
平成二十六年十一月三日
7
もっと見る
ぼんやりときみは月を見上げてるぼくと月はきみを見ている
平成二十六年十一月十七日
7
もっと見る
街路樹の落ち葉が歩道を埋めていくまるでぼくの悲しみのよう
平成二十六年十二月二日
7
もっと見る
いつまでもこの瞬間が続くって思ってたのはいつまでだろう
平成二十六年十二月十三日
7
もっと見る
何にでも原罪というものがあるきみの着ているワンピースにも
平成二十七年一月二十一日
7
もっと見る
かみなりが遠くでなっていたあの日ひとつになったふたつの鼓動
平成二十七年二月十八日
7
もっと見る
壊すより壊れてしまいたいような欲望もある。日記を閉じる。
平成二十七年三月八日
7
もっと見る
昨日より今日はなんだか少しだけオレンジ色がやさしく見える
平成二十七年四月十二日
7
もっと見る
眠るのはきみの夢を見るためで歩いてるのはきみに逢うため
平成二十七年六月十五日
7
もっと見る
青い空レースの日傘ワンピース影法師にも映るかなしみ
平成二十七年八月十三日
7
もっと見る
僕らにはできないことが多すぎる林檎をかじる勇気すらない
平成二十七年八月十九日
7
もっと見る
自由主義。先生、ぼくの教科書に誰かが嘘を書いたようです。
平成二十七年九月三十日
7
もっと見る
十四歳 ぼくを縛り付けたのは大人や学校じゃなく自意識
平成二十七年十月四日
7
もっと見る
できるなら太宰治の小説の書き出しみたいなうたを詠みたい
平成二十七年十二月八日
7
もっと見る
お月様。ジムノペディの1番のような苦しみぼくにください。
平成二十七年十二月二十一日
7
もっと見る
かなしみと雪が路面にとけてゆくさよなら言ったきみの髪にも
平成二十八年一月二十五日
7
もっと見る
この雪もいつかはとけて水になりぼくの涙になるのだろうか
平成二十八年一月二十八日
7
もっと見る
春が来て痛みがきえてしまってもきみを忘れてしまいたくない
平成二十八年三月三日
7
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[24]