洩矢転石さん
のうた一覧
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大人への階段にある踊り場でぼくらはあの日キスをしたんだ
平成二十六年七月十七日
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ぼくは見た。何も言わずに振り返るきみの背中に降る雨を見た。
平成二十六年十一月二十一日
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「さよならビリー・ザ・キッド」オ...
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ぼくたちは運命なんて大げさな言い方をして誤魔化している
平成二十六年十一月二十七日
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ぼくたちがすべてを分かり合えたりはしないことだけ分かり合いたい
平成二十六年十二月十三日
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見るからに柔らかすぎるきみの手をぼくの想いが傷つけるから
平成二十七年四月十日
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愛しさを愛しさのままうたにして時々きみを困らせている
平成二十七年五月四日
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このままじゃいけないってことに気がついてぼくはかかとを踏むのをやめた
平成二十七年五月二十一日
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夏が好きだって思っていたけれど好きだったのは「きみがいた夏」
平成二十七年八月二十二日
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また夏が終わる、なんちて。
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今きみもこうして丸い月を見てぼくを想っていたりするかな
平成二十七年九月二十八日
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咲いた日を思って花をみたぼくと枯れてしまう日を思ってたきみ
平成二十八年一月十三日
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不幸ってわけじゃないけどあの頃に戻れたらって思う日もある
平成二十九年一月十四日
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さっきまで激しい雨が降っていてきみがいなくて天使の梯子
平成二十九年六月十六日
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もうちょっと、うまく詠めそうな気...
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もう二度と会えないのって訊けぬまま会えなくなった人たちがいる
平成三十年二月五日
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三十路まで一人ぼっちさ文字通り三十一文字をぼくはさまよう
平成二十五年八月十七日
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蝉丸の歌を本歌取りしてみました。
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きみはただ青すぎる空見上げてる青すぎる空青すぎる空
平成二十六年一月二日
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「前髪を切りすぎちゃった」「きみのことぼくは好きになりすぎちゃった」
平成二十六年六月十二日
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くだらない世界だなんて思わないひまわり夕立きみのまなざし
平成二十六年九月六日
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隠されているのは「あい」だという...
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校庭の片隅きみが水を飲む光る蛇口にぼくはなりたい
平成二十六年十月三日
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「ありがとう」そう言うつもりでいたはずがなんで「ごめん」と言ったんだろう
平成二十六年十月九日
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あの頃のぼくらは若かったんじゃなく子供だったというべきなんだ
平成二十六年十月二十三日
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