洩矢転石さん
のうた一覧
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いつだってぼくは近くにいたけれど春と誰かをきみは待ってる
平成二十九年三月二十五日
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推敲の結果、こっちのほうが歌意が...
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きみにしか出来ないことがあるように探してるんだぼくだけのうた
平成二十九年五月二十八日
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台風はなにを運んできたのだろうなにを運んでいったのだろう
平成二十九年九月十九日
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比喩表現の研究。
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本当のことを言えなくなったのを大人になったせいにしている
平成二十九年九月二十六日
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もう一度ぼくのために笑ってよ嘘でもいいし哀れみでもいい
平成二十五年十二月二十日
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ただきみが左利きだというだけで好きになってもいいはずなんだ
平成二十六年五月十四日
10
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ほんとうのことを言えないぼくたちの喜びさえも汚れつちまつた
平成二十六年九月二日
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あすの朝後悔したってかまわないきみとふたりで踏んだ月影
平成二十六年十二月十一日
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もう少しもう少しだけ見ていれば雪の降る音聴ける気がする
平成二十七年三月八日
10
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片思いさくらの幹に手をあててそっとひとみを閉じてみる春
平成二十七年四月五日
10
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さくら舞う芝生の上に寝そべって空を見上げる生きるしかない
平成二十七年四月七日
10
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書きかけのラヴレターが風に舞うプラスティックのような溜息
平成二十七年十一月二日
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今もまだあの時きみに言い掛けた言葉が咽喉に張り付いている
平成二十七年十一月十四日
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歩くだろう。忘れてしまいたいことと忘れてしまいたくないことと。
平成二十八年二月二十一日
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何度目のさくらを見ればきみのこと忘れることができるだろうか
平成二十八年二月二十八日
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黙り込むふたりの声は岩になり痺れを切らしセミが鳴きだす
平成二十八年七月三十一日
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教科書やテレビや新聞なんかよりぼくを大人にしたきみの嘘
平成二十八年九月二十四日
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秩序(今)常識(未来)を恐れ(過去)ぼくは陳腐なダダイストです
平成二十九年四月十二日
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あの春のきみに逢いたいもう一度さくらの幹にひたいをあてる
平成二十六年四月二十三日
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左手でちょっときみがふれたのは色づく前の白いあじさい
平成二十六年六月八日
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