洩矢転石さん
のうた一覧
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日記にはしばらく嘘を書くだろう新しいうた詠えるまで
令和元年十一月六日
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音は止みぼくらの間に伸びる闇夜の隙間に落ちてく光
令和元年十二月二十日
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韻文としての短歌の研究。
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新しき年の初めのあらたまの春のかおりの美しきかな
令和二年一月二十九日
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立っている 暗渠の橋の親柱なにもなかったようなふりして
令和二年十一月十七日
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間違った道の先には新しい景色があるときみは笑った
令和三年一月四日
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二回目の緊急事態宣言を言い訳にして別れを決める
令和三年二月七日
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歌会「コロナ」に間に合わなかった...
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きみが髪ばっさり切ってもあの頃に戻ったわけじゃないと気付いた
令和三年五月二十六日
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暑かった日の夕暮れに思い出すきみの瞳からこぼれた涙
令和三年六月九日
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クレヨンで彼に振られたきみが見る世界の色を教えてほしい
令和三年六月二十日
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生活に追われて辿りついたのはメランコリックとノスタルジック
令和三年八月四日
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どうせならもっと上手に嘘ついてもっと上手に悲しませてよ
令和三年八月十七日
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幸せになってねなんて嫌な嘘吐いて大人になった気でいる
令和三年九月二十九日
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きみはまだぼくと揃いのマフラーを捨てずに持っているのだろうか
令和四年十一月二十日
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マフラーの歌会に間に合わなかった...
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卓上のしょうゆの小瓶に言うように「嫌いになったわけじゃないのよ」
令和五年三月二十八日
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さよならの代わりにきみはありがとうと言ってぼくはごめんと言った
令和六年二月十二日
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ラジオから偶然流れたミスチルで思い出したよ「君がいた夏」
平成二十五年九月二日
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真夜中におもわず走り出すような元気もないし苛立ちもない
平成二十五年十月七日
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ねぇきみは誰のために泣くのかな誰のために傷つくのかな
平成二十五年十二月十一日
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「ねぇ月に雪は降るの?」と訊くきみに「花も咲くしね」戻らない日々
平成二十六年二月九日
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きみとならこうしてぼんやりかわってく雲のかたちをみていられるよ
平成二十六年三月三十一日
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