洩矢転石さん
のうた一覧
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こころから夏を楽しめなくなった。無くしたものも思い出せない。
平成二十七年八月十三日
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本当の自分の思いを知りたくて人は鏡をつくったのかも
平成二十七年九月七日
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ぼくらでもぼくの知らない誰かでも持て余してる真昼間の月
平成二十七年十月三十一日
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突然の雨が路面を染めていくあの日のきみのような路面を
平成二十七年十一月八日
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暗喩と直喩の共存。実験。
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なにもない。なにもないにもほどがある。一般論は鬼灯のなか。
平成二十七年十一月十四日
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鬼灯(ホオズキ)の花言葉が「偽り...
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かなしみもくるしみもない世界ならおそらくそこにきみはいない
平成二十七年十二月九日
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暗闇が十七世紀の絵のようにぼくのこころを露わにしてた
平成二十七年十二月十九日
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いつもより深めにつめを切っておくもう思い出に縋りつかない
平成二十八年一月二十九日
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失恋で食事ものどを通らないはずだったのにデスペラータ
平成二十八年一月三十一日
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歌会「麺類をおりこんで」に参加し...
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サンタさん彼女にあげるはずだったプレゼントをもう取りに来てくれ
平成二十八年二月十二日
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嘘をつくときほど人は真剣な顔をするのと真剣に言う
平成二十八年三月十二日
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ボニーとクライドのうた
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あの夏もやっぱり水無川だった最後にきみが笑った夏も
平成二十八年九月七日
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きみといて空は本当に青いってぼくは初めて知った気がする
平成二十八年十二月十八日
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梅に雪梅に鶯梅に月ぼくは今でもきみを待ってる
平成二十九年一月十八日
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籠だとか箆だとかってものじゃなく精神世界のきみを知りたい
平成二十九年四月二日
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さっきから白い車ばっかりだきみは後部座席で寝てる
平成二十九年七月十六日
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熱帯夜。結局ぼくを苦しめるいちばん悪い人はぼくです。
平成二十九年八月四日
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海のない街で育ったぼくたちは上手く失恋さえもできない
平成二十九年九月三十日
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この蝉もぼくの知らない樹の幹で鳴いてる時がほとんどなんだ
平成三十年一月二日
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冷めていた。わたしが悪いと言うきみが残していったアップルティーも
平成三十年二月九日
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