片井俊二さん
のうた一覧
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青天に白き帆を揚げゆっくりと迫るが如く秋雲臨む
平成二十六年九月十三日
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秋行く雲に
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移りゆく木立の色を歌に詠む、流れる時は連れゆくわれを
平成二十六年九月二十六日
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また一年が過ぎてゆく
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葉隠の柿の緑は色づきて暮れゆく秋に心を染める
平成二十六年十月五日
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柿の存在に気づく秋
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秋雨に金木犀は散りゆきて染める歩道に匂い立つ朝
平成二十六年十月十一日
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金木犀の道
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ゆっくりと死が生まれゆくこの森に秋はやさしく彩り添えて
平成二十六年十月十三日
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紅葉、そして落葉
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声援を受けるがごとく駆けてゆくランドセルたち 山茶花の道
平成二十六年十一月二十三日
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山茶花咲く道
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この星を見上げる遠い空の下、今夜も君は眠るのだろう
平成二十六年十二月二十四日
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イブの夜
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過ぎ去りし青春そして君のこと想い出させるオフコース流れ
平成二十六年十二月二十八日
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曲も詩もいいね。
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その頬をほのかに紅く染めながら寄り沿う君と冬の陽だまり
平成二十七年一月十日
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夢
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飲み終えたホットコーヒーの空き缶に奪われてゆく指のぬくもり
平成二十七年三月八日
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束の間の安らぎ
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夕暮れの回送電車は通りゆく砕けた夢のかけらをのせて
平成二十七年三月十五日
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回送電車の寂寥感
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花ひらく水木見あげる旅先でふと目を合わす「うたのわ」歌人
平成二十七年四月三十日
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こういうこともあるでしょう。
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噴水の飛沫は虹の橋をかけ思い出連れて海へと帰る
平成二十七年六月二十日
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夏の噴水
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水面映す観光バスを追うようにさざなみたてて夏をゆく風
平成二十七年七月二十日
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夏の小景
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夏帽に汗をにじませ追いかけたカラタチ越えてアゲハゆく空
平成二十七年八月二十三日
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夏休みの想い出
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陽はおちて虫の音響く公園にしずかに秋は姿を見せる
平成二十七年九月十三日
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秋の気配
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まだ青きままに落ちゆく一片は夏のきらめき消えないままに
平成二十七年十月十日
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銀杏
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街頭に落ち葉集める人のあり一日ひと日に消えゆく秋を
平成二十七年十二月十二日
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秋の残像
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絹糸の格子のなかに解き放つにわとり一羽鳴き声を聞く
平成二十八年五月四日
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若冲展にて
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雲が切れ桜並木の道行けば耳の奥より夏は近づく
平成二十八年六月二十六日
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もうすぐ蝉の季節
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