片井俊二さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
図書室の窓辺に立ちて物憂げに舞い散る僕を見つめるあなた
平成二十六年十二月一日
8
枯葉となって
もっと見る
もみじ葉のひと葉ひと葉を訪れて静かに告げる冬のささやき
平成二十六年十二月四日
8
散りゆく紅葉
もっと見る
淋しげな白いノートの真ん中に冬枯れの木を描いてみる夜
平成二十六年十二月七日
8
白い冬
もっと見る
ゆく道に白き山茶花散り落ちて夕陽のなかに年は暮れゆく
平成二十六年十二月三十一日
8
今年もいよいよ終わり。
もっと見る
流れゆく時のながれに身をおいてこの年もまた旅人となる
平成二十七年一月四日
8
「方丈記」によせて
もっと見る
ずっとずっと外に立ってたモクレンは気づいたらしい 春の足音
平成二十七年二月二十二日
8
モクレンの蕾を見あげて
もっと見る
駅からの道でときどきすれ違う女子高生の消えゆく四月
平成二十七年四月十三日
8
卒業、そして旅立ち
もっと見る
水鳥の羽にはじける水滴は遠くきらめく青春のとき
平成二十七年五月九日
8
過ぎ去りて思う青春
もっと見る
風わたる桜並木に散る花を見上げた僕を時は連れ去り
平成二十七年七月一日
8
時の流れ
もっと見る
高層のビルの端より生まれきて去りゆく雲は夏をつれゆく
平成二十七年八月二十九日
8
夏よ、さようなら
もっと見る
音もなく三つの針は重なって今日という日が終わり始まる
平成二十七年九月十三日
8
時の流れ
もっと見る
どこまでも畑につづく足跡は去りゆく夏の夕陽を追って
平成二十七年九月二十二日
8
田園を染める夕陽
もっと見る
新緑の銀杏並木を抜けてゆく風に連れられ時を漂う
平成二十八年五月二十二日
8
過ぎ去りし青春
もっと見る
日焼けしてハイソックスがずり落ちた女子高生は夏雲を連れ
平成二十八年七月十七日
8
通勤路にて、すれ違う夏
もっと見る
麦藁に隠れるように目を伏せて傷つきやすき少年の恋
平成二十八年八月六日
8
麦藁帽子の遠い夏
もっと見る
雨にぬれ涙ながしたこの道も想い出にして秋風の中
平成二十八年九月二十二日
8
ハイファイセット 「冷たい雨」の...
もっと見る
秋風に揺れる木の葉はうっすらと色づきながら心離れて
平成二十八年九月二十三日
8
恋は唐突に始まって
もっと見る
乙女たちの穴の開いてるジーンズに一足早い冬が訪れ
平成二十八年十一月九日
8
あれって寒いよね?
もっと見る
ゆく年が追い立てられるかのように青き空へと門松立てり
平成二十八年十二月三十一日
8
矢のように過ぎ去ってゆく、今年も...
もっと見る
夕暮れに路面電車を待つ君は遠く過ぎ去り博多の街と
平成二十九年四月十二日
8
高校生の頃、博多の街を走っていた...
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[26]