片井俊二さん
のうた一覧
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風そよぎ木洩れ日ゆれるスズカケを背中に映し夏を装う
平成二十六年五月二十二日
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初夏の並木道
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六月に狂い咲くのかモクレンよ春を知らずに散る哀しさに
平成二十六年六月十八日
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何故か、ハクモクレンの花が咲いて...
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舞い降りて顔を窺う鳩たちがそっと置きゆく孤独な時間
平成二十六年六月三十日
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歩道刺す雨粒砕け流れゆく 今この時が消えゆくごとく
平成二十六年七月六日
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局地的雨
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傘の花咲く街並みの梅雨のころ透明傘に消えゆく昭和
平成二十六年七月十三日
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時代の流れ
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さっきまでかざせばピッと鳴らしてたSuicaが残す夏の静寂
平成二十六年七月二十八日
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壊れた・・・
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冬空の凍てつくような満月に映しだされる孤独なひとみ
平成二十六年十二月二十一日
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心も凍る冬
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夕暮れにひとり静かに目を閉じて時を漂う行間の果て
平成二十七年四月二十六日
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開いた歌集
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雨にぬれ風に吹かれる笹の葉も耐えて輝く夏の光に
平成二十七年六月六日
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耐える
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空に向けビルの鉄骨組み上がるやがて失う光のなかに
平成二十七年七月十二日
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裏方の宿命でしょうか
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打ち寄せる波に消えゆく砂山に少年の日の淡き初恋
平成二十七年八月九日
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初恋は儚くて
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ちらほらと朝のベンチに腰かける人々を連れ訪れる春
平成二十九年三月十一日
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早春の朝の公園に
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しんとした進学塾の窓越しにひとあし早きサクラが並ぶ
平成二十九年三月二十五日
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祝合格!!
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一面に散りばめられた花びらは深いねむりに遠き春へと
平成二十九年四月三十日
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また、いつか逢えれば
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はつ夏の木洩れ日を背に躍らせて何を奏でる二匹のアゲハ
平成二十九年七月一日
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もう、アゲハを見かける季節
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開け放つ窓辺に風がいない朝秋を迎えに行ったのかしら
平成二十九年九月十六日
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風のない朝に詩人になったつもりで...
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はらはらと桜花びら風に散り剥がれ始める春の欠片が
平成三十年四月七日
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壊れゆく美
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青空を見てきた鳩が哀しげに首を傾げる僕を見つけて
平成二十六年一月二十七日
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今朝、通勤で通る公園で・・
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車窓から遠ざかりゆく葉桜を過ぎゆく春を静かに送る
平成二十六年五月十八日
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過ぎゆく春
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車窓から目に入りくる山々に幼きころの我は駆けゆく
平成二十六年八月二十四日
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帰省
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