片井俊二さん
のうた一覧
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斎場に面した道にうなだれる真っ赤な薔薇は首を折られて
平成二十六年二月十六日
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この場所が実際にあるのです。
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俯きてはにかむような水仙に遠き二人の君がまなざし
平成二十六年二月二十三日
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妻も若い頃は・・
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目の前をゴッホのカラスは飛び立ちて冬枯れ色の空だけが待つ
平成二十六年二月二十三日
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冬の夕暮れの郊外を歩いて・・・
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君のこと忘れないよと呟いてぬばたまの夜に旅立つのさ
平成二十六年三月二十二日
1
暗闇の中での決心
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うつむいたきみの横顔見つめつつ切なき思い募る卒業式
平成二十七年三月十四日
1
思い出深い卒業式
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色褪せたページのなかによみがえる線香花火と浴衣着たきみ
平成二十七年六月七日
1
青春のとき
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見あげれば桜の花のはなびらは青に染まらずこころをそめて
平成二十八年四月三日
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青空に咲く桜は格別です。
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雨粒が涙のなかを流れゆく透明傘に見つめる背中
平成二十九年六月二十四日
1
つらい涙雨
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三百五十年の時を越え真珠のように光る眼差し
令和元年五月十八日
1
真珠の耳飾りの少女
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オクラホマミキサー踊る輪の中を近づく君にときめきしとき
令和元年十二月一日
1
あと一人というときに曲が終わって...
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新珠の月のひかりに水仙は青きうなじを妖しく浮かべ
令和二年一月十九日
1
あの花の姿には妖艶さを感じます。
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川面には思い出だけが飛び交いて焦がれし恋を知ってか、蛍
令和二年六月十一日
1
蛍にロマンティックなイメージを浮...
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梅雨入りのニュースは流れ紫陽花が色鮮やかに視界にあふれ
令和二年六月十三日
1
あっ、ここにも紫陽花が、という感...
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校庭を横切る君を見つめてた夕陽に染まる三階の恋
令和二年八月九日
1
恋は始まる、淡く切なく
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便箋に青いインクの告白が叶うことなく迎えたあの日
令和二年十一月十四日
1
電子メールの無き、古き良き時代に...
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パソコンの入力ミスに推敲は窯変しゆく句またがりへと
令和二年十二月三十一日
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偶然のなせる技ってありますね。
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誰もいない赤信号の交差点しばらく待つと悪魔が囁く
平成二十五年六月四日
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こんな時、聞こえてきますよね。
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気付いたの 「人」という文字。二画目は支えてくれるもうひとりの私
平成二十五年六月七日
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駅からの人の流れに巻き込まれ もろくも崩れる我が道を行く
平成二十五年六月二十四日
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にっぽんの梅雨を彩る風物詩ホンアジサイはヨーロッパ育ち
平成二十五年七月十九日
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