片井俊二さん
のうた一覧
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傘をうつ秋雨の音聴きながら三十一文字にこころ波打つ
平成二十六年十一月一日
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歌が生まれるとき
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ひと吹きの風に散りゆくもみじ葉を肩にのせつつ年の瀬をゆく
平成二十六年十二月十三日
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暮れゆく秋
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無理だとは分かっていてもいつまでも夕陽の中に揺らすブランコ
平成二十七年七月五日
10
あの頃に戻って・・・
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降り出した雨に二人は駆けてゆく去りゆく夏の想い出として
平成二十七年九月五日
10
二人すごした夏
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汗を拭き通いし路にひとひらの枯れ葉舞い降り秋は寄り添う
平成二十七年十月十七日
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秋の一瞬
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秋風がひと葉ひと葉を訪れて日々変えてゆく点描の街
平成二十七年十一月十日
10
秋の情景
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いつの日か二人歩いたこの道を落ち葉踏みしめ冬へと歩む
平成二十七年十一月二十三日
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遠い春まで
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四季という店に目をとめ立ち止まる春ゆく風にさくら花びら
平成二十八年四月八日
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春は何処へ
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見つけたよ「あったかーい」のある自販機をこの街かどに小さな冬を
平成二十八年十月十五日
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冬一番乗りの自販機
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その先に待つ暖かな春の陽を思い浮かべて北風のなか
平成二十八年十二月十八日
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必ず来てくれる春に。
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ひとひらの花びら映すひとみから溢れながれる散りゆく恋は
平成二十九年四月二十二日
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失恋とは
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ブランコは静かな雨に濡れながら桜はなびらひとひら乗せて
平成二十九年四月二十日
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ある雨の日に
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コツコツと足音を立て静寂をひとり占めする、寒月冴えて
平成二十六年一月二十一日
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夜道は冷え込み、月は冴えて・・
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雨粒が歩道をぬらし流れゆく今日という日が流れるごとく
平成二十六年六月七日
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梅雨入り
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いつの日か、頬をつたわるこの涙雨に混じりてあなたを濡らす
平成二十六年六月二十四日
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女心
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ストローでアイスコーヒーかき回しグラスの氷夏を響かせ
平成二十六年七月十九日
9
角氷の響き
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噴水のしぶきを浴びて飛び跳ねる夏に生まれる太陽の子ら
平成二十六年八月三日
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純粋な幼児
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朝陽受け数多まなざし対峙する我ひとり立つ下りホームに
平成二十六年八月十四日
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俯かない
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あの夏の写真をとめるクリップが輝き失せて、微笑んだ君
平成二十六年九月二十日
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過ぎ去りし遠い夏の日
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過ぎ去りし夏の記憶を翅にのせ我がまなざしを連れゆくアゲハ
平成二十六年九月二十日
9
アゲハ蝶も見納めかな・・
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