片井俊二さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
アルバムに挟んだ二枚のチケットは終わりを告げたひと夏の恋
令和元年九月十五日
6
アオハル
もっと見る
初夏をそよぐ青葉に過ぎ去りし我が初恋の淡きときめき
令和二年六月六日
6
もっと見る
花柄の嬰児の靴の片方が歩道の端で途方に暮れて
令和二年八月二十三日
6
今朝の散歩で。
もっと見る
ゆく夏へ遠きまなざし投げかけるカレンダーにはミュシャの乙女
令和二年九月七日
6
9月は、ミュシャの「夢想」
もっと見る
老犬に歩を合わせる老人を追い越していく赤いランドセル
平成二十五年六月二十四日
5
もっと見る
波紋無き鏡のような水たまり ひと吹きの風に怯える心
平成二十五年七月十九日
5
もっと見る
冬の朝ひとり旅立つバスはゆく窓が切りとる陽だまり横に
平成二十五年十二月二十八日
5
もっと見る
孤独なるイルミネーション見つめるは家路を急ぐ凍える背中
平成二十六年一月十七日
5
年末年始の非日常は終わりを告げ・...
もっと見る
我が道に挫折と苦難数ありて静かに流る運命線は
平成二十六年一月二十六日
5
もっと見る
ケイタイに落ちゆく雪はとどまりて、やがて溶けゆくつたう涙に
平成二十六年二月十一日
5
もっと見る
雪の朝あなたのつける足あとに重ねて歩み春は近づく
平成二十六年二月十六日
5
もっと見る
校庭で「蛍の光」聴いていた故郷の桜、花開くころ
平成二十六年三月三日
5
遠く過ぎ去りし小学校の卒業式
もっと見る
ビル陰の蕾のままのモクレンに訪れる春、少し遅れて
平成二十六年三月二十二日
5
日陰と日向で違う開花時期
もっと見る
やわらかに桜の蕾ほころびて澄みわたる空春は色づく
平成二十六年三月二十九日
5
桜前線北上
もっと見る
街灯で思わず伸びた我が影に足を速める前行く女性
平成二十六年三月三十日
5
光と影のいたずら
もっと見る
詰襟の学年章を付け替えて春の陽射しに輝きしとき
平成二十六年四月十日
5
高校生の頃・・
もっと見る
ひとひらの白き花びら風に舞いどこへいざなう君が黒髪
平成二十六年四月十八日
5
もっと見る
桜葉をぬらす静かな雨の中、暮れゆく春にこころ彷徨う
平成二十六年四月十八日
5
もっと見る
春の陽に静かにねむる球体は風のいざない待つわたぼうし
平成二十六年四月二十日
5
旅立ちのとき
もっと見る
桜葉をひとひら摘みて老人は我が子のように差し出す犬に
平成二十六年四月二十日
5
早朝、公園での風景
もっと見る
[1]
<<
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
>>
[26]