詠み人知らずさん
のうた一覧
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草刈ればむせる草の香迫りきて生きる主張をひしと感じる
平成二十六年七月十一日
21
強い草の香りに生命力を感じる。刈...
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夕映えに染まりゆく空うろこ雲ビル群の上ゆうゆうおよぐ
平成二十六年七月五日
14
昔の歌、作り変えてみました。
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アスファルトの上あげは蝶落ちていてその美しい最期を哀れむ
平成二十六年七月四日
11
美しい羽を、か弱く震わせて・・・...
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真夜中の雷鳴やまず目覚めれば私を狙う青い稲妻
平成二十六年七月一日
13
深夜の雷鳴に寝付けませんでした。
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辛くとも君の為ならなんのその打つ雨堪え咲くスイカズラ
平成二十六年六月二十九日
9
花言葉は「無償の愛」
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幸せは何気なく潜むものなりて葉陰に隠れ咲く沙羅双樹
平成二十六年六月二十二日
10
夏椿。
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紫陽花の濃い紫に魅せられて花泥棒となりて恥じらう
平成二十六年六月十七日
17
神秘的な紫色に、目が釘付けになり...
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サクランボ君は可愛い顔をして背伸びしなけりゃつかまらないね
平成二十六年六月十四日
15
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蝶が舞い花の香りを連れてくる 今日も独りの風子のもとへ
平成二十六年六月十一日
16
風子ちゃん元気だして・・・。
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止めどなく空から落ちる雨粒の波紋ひろがり心に澱む
平成二十六年六月九日
17
昨日は、凄い豪雨でした。
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なじるよにバシャバシャバシャと打つ雨に柔い心は打ちのめされる
平成二十六年六月八日
15
梅雨本番・・・。
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蜜求め働く蜂が生涯に集めし量はスプーン一杯
平成二十六年六月四日
27
ミツバチの数も激減し、蜂蜜はとて...
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青い鳥見つけたよ小さな庭で だけど大きな空へ飛んでった
平成二十六年五月三十一日
11
青い鳥はもう二度と帰って来なかっ...
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地に眠る雛の骸を知りたれば巣を壊し去る燕いさぎよし
平成二十六年五月三十日
16
作り直しました。
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路地裏を曲がればワッと紫陽花の薄紫が一面覆う
平成二十六年五月二十九日
13
生垣に面して、一面薄紫で目を奪わ...
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何もせず座りて居ても春は来る 草は芽吹きて木は実を付ける
平成二十六年五月二十九日
15
自然の力は偉大だ。
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列をなし命の糧を運びゆく 吾の足など気にせず蟻は
平成二十六年五月二十八日
22
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風はこぶ緑の香りここちよく 遥かに望む山は青々
平成二十六年五月二十六日
12
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翠色の美しい鳥見掛ければ名が知りたくて心ときめく
平成二十六年五月二十三日
10
濃い緑に赤い頭の美しい鳥でした。
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鮮やかに赤白黄色チューリップ寂しい庭の其処だけ明るい
平成二十六年五月五日
14
パッと明るくしてくれる。
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