詠み人知らずさん
のうた一覧
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母の言う「傘持ったかい」の口癖を曇り空にはふと思い出す
平成二十六年六月二日
38
あの頃は、「うるさいな」と思った...
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子に戻り無邪気な笑みで吾を見て指ですくってジャム舐める母
平成二十六年五月十八日
12
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この皿を季節の野菜で満たしたら君の笑顔が私を満たす
平成二十六年五月十五日
12
採れたてのブロッコリー。
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君知らぬ私の深い悲しみをあの日の空だけが知っている
平成二十六年五月十二日
18
何時までも、空だけ見つめ泣いてい...
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店頭に並びし桃を手に取りて無邪気に喜ぶ母思い出す
平成二十六年五月十一日
16
母の日に寄せて。桃が大好きでした...
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今はもう父の記憶も薄れゆき夢の中にて逢えば若かり
平成二十六年五月十日
14
今の私より若い・・・。
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春なのに心を濡らす雨の音 呼んではみてもあなたはいない
平成二十六年四月二十一日
10
ただ、雨の音・・・。
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こんな日は桜の園に眠り居る父に弱音を洩らしてみたり
平成二十六年四月十二日
24
今日は父の命日です。
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泣くなよと頭をなでし父の手の温もり想う春の昼下がり
平成二十六年四月十二日
14
今日は、父の命日。
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縁ある人みな逝きて吾独り今此処に居るこの世の残酷
平成二十六年四月五日
11
短命の家系のようです。
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待つ人の誰もいぬ部屋たどり着きドアを開ければ猫に「ただいま」
平成二十六年四月一日
11
何時も待っていてくれます。(=^...
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あと何度君と二人で桜見る季節は来るかと問うた日遠く
平成二十六年三月二十九日
17
一人で観る桜は儚いですね。
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ほろ酔いで窓辺にもたれ眠ってる そんな君から目が離せない
平成二十六年三月二十八日
23
窓辺で寝てる猫を見て・・・。妄想
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約束は守れなかったごめんなさい だって私は泣き虫だもの
平成二十六年三月二十五日
10
泣き暮らすのはやめると約束したけ...
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桜散る季節の旅立ち望みしも父の最期の寂しかりけり
平成二十六年三月二十一日
17
桜の散る頃に逝きたいと病床でぽつ...
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コスモスが風に揺れてる寂し気にそんな日でした母の旅立ち
平成二十六年三月二十日
19
お彼岸に寄せて。
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砂を噛むような食事を知ったのはたったひとつの愛亡くした日
平成二十六年三月十三日
18
本当に砂のような、無味乾燥で喉を...
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「あぁ。猫よ」君はやっぱり癒し系 疲れた心にんまりさせる
平成二十六年三月十二日
12
愛嬌ある猫の顔を見ると、どんなに...
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家族という暖かきものが在る限り生きて行けるさ何があろうと
平成二十六年三月八日
11
家族に勝る存在は有りません。
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母と娘で仲良く食事する姿見れば羨む母ゐぬ吾は
平成二十六年三月八日
12
昔は、母とよく食べ歩きした事を思...
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