詠み人知らずさん
のうた一覧
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雪が降る凍てつく心包むよに汚れちまった哀しみ隠し
平成二十八年一月五日
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除夜の鐘ひとりで聴くのは慣れたけど煩悩消すはまだ慣れもせず
平成二十八年一月三日
18
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新しい光りを受けて願うのは明るく平和な世界であれと
平成二十八年一月一日
15
皆さま、新年明けましておめでとう...
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我が歌に応援どうもありがとう皆さまどうか幸多かれと
平成二十七年十二月三十日
19
一年、拍手を戴き感謝致します。皆...
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両の手は誰かを救う為にある右手は自分左は他人
平成二十七年十二月二十八日
19
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幸せと朝のひかりに横顔を明るく染めてその人は言う
平成二十七年十二月十四日
23
図書館の窓辺で朝日をあびて本読む...
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諦めた夢に向かいて旅に出る情熱だけをトランクに詰め
平成二十七年十二月十一日
15
再チャレンジ(^^)/
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聞き流す言葉に命無かれども彷徨いざわつくノイズの魂
平成二十七年十二月九日
15
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誰もいぬ心に灯り点したら温もりもとめ訪ねし人あり
平成二十七年十二月八日
18
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美味しいと食む白菜の漬物は大きな石の重さに耐えて
平成二十七年十一月二十八日
15
こんなに美味しくなりました。
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穏やかな普通の暮らしの在る街でただ淡々と朝日を浴びる
平成二十七年十一月二十二日
17
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人は皆誰かの涙に助けられ吾の涙も誰かを掬う
平成二十七年十一月二十一日
18
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来ぬ人を思案するよな顔をして過ぎ行く人を目で追う猫よ
平成二十七年十一月十七日
16
待ち人来らず。
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穴のあく心に温もり欲しいなどこの頃思う冬枯れの街
平成二十七年十一月十四日
20
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公園に乗り捨てられた自転車にどんな未来が待っているのか
平成二十七年十一月十日
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柚子きざみ作りしジャムを瓶に詰め空にかざせば夕陽のようだ
平成二十七年十月二十九日
20
今年も柚子ジャム作りました。 ^...
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誰にでもちいさな誤解はあるけれど解き明かせずに失くすものあり
平成二十七年十月三日
20
誤解は解いておかないと、後で後悔...
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いつもより優しい風が吹く街は私を少し幸せにする
平成二十七年九月三十日
21
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降りしきる雨に背中を打たれても虹を探して歩き続ける
平成二十七年九月二十六日
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ひとりでも生きてゆけると言った人そんな貴女の明日が気懸り
平成二十七年九月二十五日
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