詠み人知らずさん
のうた一覧
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台風と戦い済んで疲れたか標本のごと張り付くトンボ
平成二十九年十月三十日
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台風の去った後のベランダにトンボ...
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泣くなよと髪なでし君の温もりに泣くより他に手だては無くて
平成二十九年十二月一日
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列をなし命の糧を運びゆく 吾の足など気にせず蟻は
平成二十六年五月二十八日
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飽きもせず変わらぬ毎日暮らしてる 花の色さえ変わりゆくのに
平成二十六年六月十九日
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この世界カラフル過ぎて何色に染まれば私幸せなのか
平成二十六年七月十四日
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順応できない。
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ドアの横忘れ去られし傘がある 電車の窓の外は夕焼け
平成二十六年八月一日
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カルピスを薄めずに飲む幼き日 ちょっぴり濃いめの初恋の味
平成二十六年八月二日
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カルピスを始めて飲んだのは、薄め...
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君の名があいあい傘に書いてある古いノートに見つけた初恋
平成二十六年八月八日
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けがれ無き純白ゆえの儚さを思えば哀し沙羅双樹ちる
平成二十六年八月十六日
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ブンブンと体当たりする硝子窓何がそんなにむかつくカナブン
平成二十六年九月十六日
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八つ当たり!?
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人はみな「まさか」という名の急な坂越えねばならぬ日の巡りくる
平成二十六年十二月八日
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月光にほのかに白く浮かびたる虹は儚く星を惑わす
平成二十七年一月五日
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「さよなら」と震える指に息をかけメールをうてば曇る冬空
平成二十七年一月十一日
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耐え忍ぶ日々さえ風が連れ去って笑顔ほころぶ春になるのね
平成二十七年二月二十七日
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春一番~。
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改札の中に消えゆく君の背が言ってる気がするもう逢えないと
平成二十七年三月七日
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春なのに愛を語れる人も無く優しく響く雨音だけが・・・。
平成二十七年三月十九日
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どしゃ降りの雨に打たれるヘルメット男の背中に人生がある
平成二十七年四月十三日
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凄い雨の中、もくもくと作業をする...
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喜びと悲しきことに涙する人は美しい生き物なりて
平成二十七年五月十二日
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涙を流すのは人間だけですものね・...
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幸せは人それぞれに違うけど哀しい事にみな涙する
平成二十七年五月十五日
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さば味噌煮ショウガ千切りのせましょう何は無くとも独りの夕餉
平成二十七年五月十七日
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菜の花お浸し添えました。
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