詠み人知らずさん
のうた一覧
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籠盛りのトマトがやけに赤くって何だか嬉しい夏色の午後
平成二十七年五月二十五日
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真っ赤なトマトが夏を感じさせる!...
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もう私疲れましたと言うようにうな垂れ咲けるカーネーションは
平成二十七年六月五日
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お早うとお休みなさいの間には一日限りのチャンスが眠る
平成二十七年六月七日
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ただだもん 笑顔と感謝振り撒こう貰って不快になる人いない
平成二十七年六月十六日
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誰でも出来る人を幸せにするプレゼ...
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幸せと朝のひかりに横顔を明るく染めてその人は言う
平成二十七年十二月十四日
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図書館の窓辺で朝日をあびて本読む...
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家族連れ仲良く食べるラーメンに負けたと思うひとりフレンチ
平成二十八年一月十五日
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一人で食べる高価なフランス料理よ...
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頬染めて渡したチョコのときめきを忘れてしまった白いブランコ
平成二十八年二月十二日
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聖バレンタイン
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吾求む人いなければ生きる意味無いと知りたる空っぽの家
平成二十八年三月十一日
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人は自分の為だけには生きられぬ。
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汗ばみてパーカー脱げばそよ風が花びら運び春を匂わす
平成二十八年四月三日
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父逝きて空白となる部屋におり緑に芽吹く春を待ちつつ
平成二十八年四月七日
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歓声のあがるプールに梅雨明けを待たずに青くひかる夏空
平成二十八年六月十七日
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小学校のプール開き。
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ぼんやりとバケツをのぞく犬のいて猛暑に温む水恨めしげ
平成二十八年七月三日
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猛暑で、ぬるま湯になった・・・。
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枝豆をひとつ残らずたいらげる この世に君のいないはつ夏
平成二十八年八月十五日
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「幸せにしているのか」と問う君の瞳にうつる吾の戸惑い
平成二十九年二月二十一日
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胸きゅんシュチエーション。
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皆思う嬉しいことが嬉しいと思わぬわたし「わたしは私」
平成二十九年三月二日
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ある意味それは不幸かも知れない。
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曇天の桜花の記憶と重なりて胸騒ぎせし父母の諍い
平成二十九年三月二十一日
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幼き頃の記憶・・・。
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背を向けて青年医師は呟きぬ ガンという奴はインベーダーだ
平成二十九年六月二十六日
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綿すげは雲海の如ひろがりて木道を歩く心浮かれつ
平成二十九年七月二十四日
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尾瀬沼に行って来ました。キスゲは...
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七歳を過ぎて寂しさ癒えねども母の墓前に在りし日の笑み
平成二十九年八月十四日
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わがままな夏の思い出作れずにいが栗拾う早すぎる秋
平成二十九年八月二十日
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猛暑には、暑い々と文句を言い雨天...
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