詠み人知らずさん
のうた一覧
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枝揺らす風を楽しむ雀らはゆらりゆらりとリズムをとりて
平成二十八年三月二十七日
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楽しそう~。
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絶交の友に連絡する程の心細さを映す液晶
平成二十八年四月五日
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やるせなき日々の中にも数分の救いをくれし君の微笑み
平成二十八年六月十一日
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コンビニの店員さん。
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人は何故できぬ約束するのだろう叶わぬ夢を語るが如く
平成二十八年八月五日
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君の胸抱かれしまま眠りつき目覚めぬ朝を夢見し吾は
平成二十八年十月三十一日
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理想の看取り。
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落葉掃く老女の背には陽が満ちて童女の笑みよ声掛けたれば
平成二十八年十一月五日
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庭先の落葉掃きをしているおばあち...
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出来るとか出来ないでなく遣るか遣らないかだと言われしも
平成二十八年十二月十一日
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行動力が足りない・・・。
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辛き日々逃れられるは夢の中こころ遊ばせ命をチャージ
平成二十八年十二月十九日
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羽根突きや凧あげする子ら見あたらずそれでもめでたい新年の空
平成二十九年一月一日
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普段と変わらぬ風景・・・。
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その猫はおなかにできた偶然のハートマークにドヤ顔をする
平成二十九年二月二十二日
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公園の日向で毛づくろいをしている...
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Tシャツが破れたような傷なのに痛くないのか緋色の鯉よ
平成二十九年四月一日
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痛々しくも膚の剥がれた鯉が元気に...
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タンポポがチャンスを連れて舞い降りたそして蝶々は乙女となりぬ
平成二十九年四月二十五日
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幼子が蝉の骸を指さしぬ触れれば忽ち飛び立ちてゆき
平成二十九年八月十七日
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まだ、生きていたのですね。蝉の命...
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君は何故明日など無いと言うように行く手を阻む風になるのか
平成二十九年九月二十四日
21
遣りたいようにやらせて!!
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桃の皮剥がしたほどの傷みなら愛の終わりは空しきものよ
平成二十九年十月二十九日
21
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望遠のレンズで覗き見たようなリアルな月が屋根に乗りたり
平成二十九年十一月十四日
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凄く大きな満月
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貧しさは負けなかったが病気には勝てなかったと静かに雪は
平成三十年一月三日
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迷い犬 少女三人囲んでる 心配よそに 子犬楽しげ
平成二十五年五月二十一日
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路ゆけばいつも気になる柚子の実の葉陰に覗く空の青さよ
平成二十六年一月七日
20
空の青と柚子の黄のコントラストが...
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この糧で私は育ち生きている 愛が無くても私は死なない
平成二十六年一月三十一日
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・・・それも寂しいですけど。
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