只野ハルさん
のうた一覧
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懐かしい歌詞のとおりの贈り物ワインを開けて君を味わう
平成二十九年六月十一日
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拍手あり消すに消せぬとそのままに誤りのある歌を残して
平成二十一年八月二十三日
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すみません。
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ひとりめし作る寂しさ味わって食べる辛さをただ飲み下す
平成二十五年七月十四日
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それでも食べていてください。
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寂しいと呟く自分の声がする背後の月に聞かれたようだ
平成二十五年十月一日
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さり気なく身の上話投げられてつられて返す実は私も
平成二十八年二月二十九日
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小春日の信号待ちの橋の上窓を開ければ川風の吹く
平成二十八年十二月十九日
24
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雨音が途絶えた窓の外は雪濡れた面に白粉馴染まず
平成二十九年二月九日
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朝の雨が雪に変わり・・
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春一番吹いた翌日道端に咲く菜の花ににわか雪降る
平成二十九年二月二十一日
24
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君の歌詠み人知らずと名前変え見れば寂しく雁の飛び去く
平成二十二年四月十八日
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確執を忘れたような父と居る介護者と被介護者になり
平成二十七年六月十二日
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意識レベルは下がっているが忘れて...
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ヘルパーと二人で身体支えても脚動かさぬ母の頬打つ
平成二十七年七月十日
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思わず平手で。 脚を痛めるかも...
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ほろ酔いの一首も詠めず醒め行けばもう一缶を開けてみるかも
平成二十八年一月八日
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何故ビールは軽減税率適用外、、、
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振り向けば夢は儚く消えゆきぬ絶え間なく舞う六花の中に
平成二十八年十一月十日
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専従の家族介護の我が身にはリズム狂わす祝日となる
平成二十八年十一月二十三日
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庭の梅蜂来ぬ故に筆を持ち受粉させても心許なく
平成二十九年一月二十四日
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綿棒や授粉用に花を採り他の花に直...
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餡パンを割いて薬を餡に混ぜ父に食べさす朝の食卓
平成二十七年六月二十八日
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昼、夜は粥や惣菜に混ぜ、、、
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何年も捨てられなかったものたちを片付けている秋晴れの午後
平成二十七年十月五日
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具を買ってシチューのルーを買い忘れ肉じゃが風の煮物に化ける
平成二十八年二月二日
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3月下旬並みの風を感じるそのためにだけ自転車を漕ぐ
平成二十八年二月十二日
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振り返り下手は下手なり七千首ペース落ちれど八千目指す
平成二十八年二月二十七日
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本作が7001首目です。 プロ...
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