只野ハルさん
のうた一覧
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ドクダミの根ットワークを断ち切るぞ立てたスコップゴム長で踏む
平成二十九年六月十三日
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曇り時々雨の雨君とひとつの傘の中どきどきの雨
平成二十九年六月三十日
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受け取った喪中葉書を見返して参考にする文面を探す
平成二十九年十月十四日
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秋風に夏の終わりの寂しさの湧くこともない人生の秋
平成三十年八月二十日
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看護士の処置の入りて病室を離れしうちに母の息絶え
平成三十一年四月五日
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昼酒の酔わぬつもりの深酒の花見の後の迷い道かな
平成二十二年四月十日
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飛行機を見上げる僕は船底を見上げる貝と同じ気持で
平成二十二年七月二十五日
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トーヤさんの飛行機雲のお歌に
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ひとりごと言いながら歩いてきただけ七千の拍手ありがとう
平成二十二年八月五日
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軽ろき音の絶えて久しく見ぬ君の歌を待ちつつ今宵もここに
平成二十二年十二月十七日
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島祝さんへ ちょいと体調を崩し...
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歯の悪い母に合わせて皮を剥きかぼちゃを甘く炊き上げる午後
平成二十六年八月九日
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そしてまた夏の終わりに思い出と呼べることなどないままに過ぎ
平成二十六年八月二十六日
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また今宵月詠む歌の多ければ小庭に立てど薄雲の中
平成二十六年九月九日
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湯の中で浮かびし歌は湯の中に髪のしずくとともに落ちゆく
平成二十六年十一月十三日
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漱石の齢を越えてそれからも道草ばかり門には行けぬ
平成二十七年三月七日
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暖かな午後に降る雨少しなら濡れてみようか独り言する
平成二十七年三月十八日
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背を丸め俯向き歩く春の野辺空のひばりに笑われていた
平成二十七年三月二十二日
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疲れてる何も浮かばぬ毎日に沈み込んでく感覚がある
平成二十七年五月二十一日
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知力筋力気力落ち物言う塊になりし母の重さよ
平成二十七年五月二十四日
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退院前のリハビリはいい感じだった...
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ワイパー越しに見た紫陽花を思い出させる夜の雨音
平成二十七年六月五日
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懐かしい名前の投げた「ただいま」を受けて嬉しく「おかえり」返す
平成二十七年七月一日
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中森つんさんの おかえりを放つ...
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