白亜さん
のうた一覧
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「ありがとう」とか「ごめん」とか素直に言うのね、そんな君を好きでよかった。
平成二十三年十一月十七日
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シンプルだけど大事なことば。
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昨日まで知らざりし町を写したる紙片いちまい 時を超えゆく
平成二十四年二月八日
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過去の一瞬を伝えてくれて あり...
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音楽を贈りあおうよ たましいがすこし軽くなる音をつなげて
平成二十四年三月二十一日
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お久しぶりです。 みなさんの周...
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淡水魚 ひたむきな泳ぎの果てに三月の空はみずうみと化す
平成二十四年三月二十一日
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やんわりと包んでくれるような青の...
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雨そそぎ 海にかへりゆく果てに夢の汀に寄するとおもふ
平成二十四年七月三日
10
海にかえっていく雨粒。 雨...
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銀いろをこわれながら奏でては魚のうろこがきらきら朽ちる
平成二十四年十月十三日
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「きらきら」で題詠をしてみました...
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春淡し行きかふ人らを見おくりぬ 朝影ぬちに生るるさみどり
平成二十五年四月六日
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葉桜にも独特の美しさがあって、魅...
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あふことの惑ひはあらじ 野をわたる風に吹かるる肌のあつさ
平成二十五年七月七日
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七夕にちなんで折句を。 いい天...
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跌にかさりとささめく空蝉の琥珀まばゆき夏の朝焼け
平成二十五年七月十五日
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蝉の抜け殻を見つけました。 暑...
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帰るとき お疲れさまと きみが言う今日の疲れは いま消えました
平成二十年十一月十八日
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ゆらゆらり こころの揺らぎは一瞬で だから留める 三十一文字に
平成二十年十一月二十四日
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春に誇る 桜の花を育むは 冬の厳しさに依るを忘るな
平成二十一年二月八日
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冬にある程度の寒さがないと、 ...
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寂しいから 求めるわけではないんです 欠けてるなにかを 見つけたような
平成二十一年七月九日
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青空には 笑顔が一番よく似合う 向日葵だって そう咲いている
平成二十一年七月二十四日
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うたがまたいつかぼくらをつなぐだろう 内なる光りの 導くさきで
平成二十二年一月五日
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わざわざ別れの挨拶にこられた ...
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久々に 開けば歌う声のする てのひらに在る 異質の世界
平成二十二年五月二十八日
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ここしばらくうたのわを 覘いて...
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密やかに罪つくられる密のなか 君がなみだは 何処へ流れる
平成二十二年九月三十日
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前田容疑者の同僚だった検事がデー...
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吾が抱く君が背中の曲線を 淡く縁どる 弥生の三日月
平成二十三年三月二日
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三月の夜を詠める・・・
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書き留めた三十一の文字たちは 静かに鼓動を響かせている
平成二十三年三月五日
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特に気に入った歌を 手帳に書き...
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いつかすべて無になるとわかってる 満ちてく月を分けあう夜だ。
平成二十三年三月九日
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