白亜さん
のうた一覧
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まとひしは濃青のひかり 結びあふまなざしの間に炎揺らぎぬ
平成二十四年十月二十日
11
闇の中にうかぶ青いターバンが ...
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摘みとられし若葉のかをり のちの日の頁にそそぐ陽のあらまほし
平成二十四年十月三十日
11
内容を知ってはいても、 すべて...
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仰ぐ眼に白のうつろひ 花細しさくら天より垂れてをりぬ
平成二十五年四月三日
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お花見に行ってきました。 桜の...
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落ゆる汗のちひさき斑はや失せぬ 小路の影のいよよ深しも
平成二十五年七月十五日
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影深みなにを隠さむ夏の路
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君は歌う 気持ちを誰かとつなぐため そを一つの はじまりとせん
平成二十一年六月二十一日
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歌会を対立の材料ではなくて 一...
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歌一つ 生み出すときに 吾のなかの 純度が上がる そんな風がいい
平成二十一年六月二十五日
10
詠まれた歌は詠んだ人間の 反映...
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言の葉をうまくカタチにできない夜は 満ちる朝を 待ちましょう
平成二十一年九月二十六日
10
ちょっと、間をおきたい ・・・...
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体内に虚無が満ちるという矛盾 抱えて歩く 帰宅の夕暮れ
平成二十二年九月十八日
10
最近の私の職場はお疲れ状態。 ...
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I Dont Care 隣の芝生は幻想かも 吾にも庭あり 吾の育てる青
平成二十二年九月二十六日
10
「きっとね、隣の芝生が青いという...
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一雨の夜毎深まる秋のいろ 朝日のなかで きみと分けあう
平成二十二年十月三日
10
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息継ぎをしつつ進む波間でも あなたの時代の風を聴きたい
平成二十二年十月十五日
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最近、仕事に追われて まさにも...
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もし貴方がいつか静かに去る日がきても 色褪せないよ、オレンジインク
平成二十三年三月五日
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ちなみに書き留めるには オレン...
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天見上げ星愛づる歌 口遊む 君の唇 求むる夜かな
平成二十三年七月八日
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星のきれいな夜よ、こい。
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ひんやりと やさしさ伝えて 東雲の茜に染む目覚めの海よ
平成二十三年七月二十四日
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ひやしあめやラムネが 売られて...
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広々と闇の広がる静寂には あまい記憶と恵みの月を
平成二十三年七月二十四日
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で、折句にしてみよう、と 何故...
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長い暗いトンネルの向こうを目指す 君と笑顔とわたしと明日
平成二十三年八月六日
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迷ったり弱気になったりしている、...
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百粒は響きあひたり 陽のなかを 雲間にのぞく明日の空色
平成二十三年八月二十八日
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改めて、題詠完走おめでとうござい...
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なんでもないよ、を淋しく思う「おまえに言うことはなんにもないよ」って
平成二十三年九月十八日
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いつだって硝子いちまい 隔てて...
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きのうとなりにいた人のぬくもりを保存したくて纏うネルシャツ
平成二十三年十月四日
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寒くなってきましたねー。。 ...
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君の手(ちょうどバターを柔らかくするくらい)の熱で融かされる夜
平成二十三年十月十八日
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ケーキとか作るとき、バターを手で...
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