白亜さん
のうた一覧
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居場所など何処にも無いと知った日を 真に産まれた日として詠う
平成二十一年十月十八日
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哀しいけど孤独であることが 始...
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未だ明けぬ空に祈る人の居る 終わらぬ夏はいまも続きぬ
平成二十二年八月九日
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高齢になった被爆者のなかには ...
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三百六十五分の一が 傷ついても 新たな一が はじまる零時
平成二十二年八月二十二日
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今日はひどく疲れました・・・。 ...
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耐え抜いて去る君を 誰も責められず ただ幸多かれと 酌み交わす酒
平成二十二年八月二十七日
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職場での激務とストレスに 耐え...
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駅までに めくる頁でまた一歩 うたの世界に踏み込む朝
平成二十二年十月九日
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最近、出勤中に読んでいるのは ...
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たたたたん。刻むリズムのもっと先で 君に会えると信じて起きる
平成二十三年二月二十二日
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最近、引っ越しまして、 駅から...
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時として 荒ぶる大地になす術なく のみ込まれゆく命を想う
平成二十三年三月十二日
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地震そのものは自然現象ですが ...
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やっと会える。夕日の色は一歩ずつ濃くなっていく、ふたりのために
平成二十三年八月二十九日
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爪を飾る色に想いを託してみよう、...
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西日射す窓辺のきみのほほえみは 夕日の粒子と混ざって残る
平成二十三年十月二十三日
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夕日ですこし温められた笑顔が ...
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あへぬ夜のいびつな月に照らされて ことばの森をただ歩みけり
平成二十三年十二月二十七日
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会えない夜でも、つながっていたい...
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初恋は永久の調べとなりにけり 野ばらのごとき君ぞ愛しき
平成二十四年一月九日
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友人の好きだったシューベルトに寄...
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誰がための花束を抱く まだ深き碧をひとみにたたえたままで
平成二十四年三月二十一日
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たやすく癒えない傷を 持つもの...
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菜のはなと君のくちびるふれるとき ぷちん、と滴のはじける音す
平成二十四年四月八日
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ささやかな音のこぼれる昼下がりの...
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砂浜のことば あしあと 独りじめ きみと波とが消えさるまえに
平成二十四年五月七日
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歌のアイデアをノートに書くように...
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波おとをはるかに聞きし朝の窓 花の香かげば潮の香ぞする
平成二十四年五月七日
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君を見し夢のあとには海のおと
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恋をまだ一途に追ひゆく君なれば月の吐息の青きをぞとく
平成二十四年五月十二日
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月夜にもうひとつの歌。 ...
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雲の波なべて染めゆくゆふかげに 十七世紀の眼は澄みにけり
平成二十四年十月二十一日
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回廊に佇む一羽の鳥となり 画布...
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ゆくすゑを問はずや雨つぶ 幾すぢも硝子の上に跡を残せど
平成二十四年十一月十日
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たどりつく場所があるから 聞か...
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鳴る神の音の轟く遠つ空 雲の深みに罪ひとつあり
平成二十五年八月三十一日
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刹那のひかりに浮かぶ日の遠し
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限られた言葉に託す 我がこころ 歌を詠めるは ささやかだが 幸
平成二十一年一月二十二日
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