白亜さん
のうた一覧
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わが内に潜む獣の血のいろを君には見せまい まだゆるすまい
平成二十四年一月十八日
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とおい日に途切れたピアノの旋律はいま雨とともに僕らに還る
平成二十四年一月二十日
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Twitterでのやりとりから出...
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路地裏のかすかなあかりは子らのもの 日に捕らへられぬやう駆けてゆけ
平成二十四年五月十三日
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いつまでもあかりは共には ゐて...
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ゆだねても消えない傷はやむことのない雨のなか銀いろになる
平成二十五年三月二十三日
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ひとりで抱える傷のいろ。 雨の...
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風よ風 無事を伝えて 母の元 いまなおさまよう一家の行方
平成二十三年三月十二日
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仙台にいるおじさん一家と 連絡...
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清浄も汚濁もすべてをのみこんで ぼくらの大地はきょうも息づく
平成二十三年五月一日
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普通の人のささやかな暮らしも ...
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たましいを故郷に還そう いっさいを波にゆだねて遊ぶ 夏の日
平成二十三年五月八日
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久しぶりに海に行って 来ました...
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遠い日の花かんむりをあげましょう。そしてふたりで歩きましょう。
平成二十三年五月三十一日
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今日、母が看護師として長年 勤...
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ここまで歩いてきて、よかった。みんな出会ったところが出発点。
平成二十三年七月十日
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うたのわを去ろうと思った頃があり...
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僕たちがただ僕たちであることを祝して響け、天の高みに
平成二十三年八月七日
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http://utanowa.n...
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寄り添えば伝わる熱に誘われて 時計を外そう、夜はこれから
平成二十三年十二月二日
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時間を忘れたい。
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つゆ光る苺かぐはし くちびるにあてて誓ふはまだ見ぬ朝
平成二十四年四月十四日
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ひと粒はふたり重ねる春のため ...
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ささやかな桜シフォンのひとくちから 舌にほどける春はらはらと
平成二十四年四月十六日
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スタバで桜シフォンケーキを 頂...
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そそぐ陽の地に織りなす文様をふたりの靴に写し取りたり
平成二十四年六月十日
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5月に詠んだ歌です・・ 梅雨入...
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名月の全き姿をかくしては など愛しき夜に雨は降るらん
平成二十四年九月三十日
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秋の月の歌は、また今度ですね。
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煙りゆく街のかたちや 夕立は鬼の唸りとおもふつかのま
平成二十五年八月三十一日
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きまぐれに街のかたちを奪ふ夕暮
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またひとつ 別れの傷を癒すやうに やはらかに吹け 三月の風
平成二十一年三月十四日
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三月は卒業とか異動とかで なに...
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涙からうまれた歌も 夜に放てば 誰かに届く ひかりになるさ
平成二十一年五月五日
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切ない気持ちがこもった歌も 見...
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君を想って 詠んだ歌がいまでも 拍手されるよ 素敵じゃない?
平成二十一年七月十二日
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いつか詠んだ歌を誰かが見つけて ...
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いつも「晴れ」なんてないよ 揺れていてもあなた 泣いていてもあなた
平成二十一年九月十日
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こころも晴れたり曇ったり する...
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