白亜さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ひややかなみづにのみ滿たされた身を透かしてゐる冬の窓ぎは
平成二十三年十二月七日
2
冬の陽射しを浴びて、考え事です。
もっと見る
奧深くささった棘でいつか君を傷つけなければいいな、包もう
平成二十三年十二月七日
2
傷を抱えていこうと昔、決めたので...
もっと見る
ひろく白くすべてがあった 紙のうえ 足あとはかき消されたけれど
平成二十四年一月四日
2
結局、友人が自分を表現できるのは...
もっと見る
骨にまで染みこんだ黒さを抱えて 傷は傷のままでいいんじゃない。
平成二十四年一月四日
2
消えないならいっそ、 抱えてい...
もっと見る
傷負ひし鳥の翼に刻まれた闇の深さを君問ひますな
平成二十四年一月十八日
2
もっと見る
幸せをもたらすために唄ふをのこと君がとけあふ耳のなか
平成二十四年一月二十日
2
きっといちばん近くで響く声。
もっと見る
きまぐれなメールの明滅 恋人と淡き微熱の綾を織りゆく
平成二十四年九月二十八日
2
なんでもないこと。 他愛ないこ...
もっと見る
杏飴 片手にふたりで歩く先 今宵知るのは 蜜の味かも
平成二十一年八月十九日
1
もっと見る
暖かさ 寒さのあいだで揺られる日 冬の入り口に 今、立っている
平成二十一年十一月七日
1
暖かい日と寒い日の繰り返しで ...
もっと見る
粒唄う 屋根に響くは春の雨 目覚めたわたしの中に奏でて
平成二十三年三月十八日
1
屋根に伝わる雨音で 春の訪れを...
もっと見る
貴方のことほとんど知らない でもうまれた想いは嘘とも言えない
平成二十三年七月五日
1
始まりはそんなものかもしれません...
もっと見る
そばにいてよ、あたためあうのにちょうどいい季節に僕らは出会った
平成二十三年十二月二日
1
寒い夜には、そう願う。
もっと見る
君が残せし蝶が舞ふたびに散る粉をなぞり模様を描く
平成二十四年一月十四日
1
居ない夜 存在が消えるわけでな...
もっと見る
[1]
<<
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26