白亜さん
のうた一覧
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味わえば ふんわり伝わる 優しさを 含ませたような カフェラテの泡
平成二十一年二月二十四日
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よく行くカフェの店員さんと 仲...
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もう行きます 君のことは忘れないけど 新しい自分に出会いたいから
平成二十一年五月十七日
8
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こころから こぼれる言葉が歌になる そんな一瞬が わたしにもある
平成二十一年五月十九日
8
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異なるは 争いの種にはなれど 争いに育つは ひとの仕業
平成二十一年六月二十七日
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「人に違いがあるから争う」 の...
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突然の死を 私に沁みこませるためにあるような 追悼特集
平成二十一年六月二十八日
8
マイケル死亡の知らせを聞いた ...
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逢いたいと 切なる願いを どれほどに 含みて川は 流れていくの?
平成二十一年七月七日
8
叶うものなら逢いたい、と いう...
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そらの青に映える赤がある あなたを想って咲く華がある 見える?
平成二十一年九月十九日
8
曼珠沙華の花言葉に 「想うはあ...
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奥底の世界のひみつを解きあかすように広がる 薔薇の花びら
平成二十一年十一月二十七日
8
会社の近くにピンク色の薔薇が ...
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あと一つは 自分で足してみましょうか。 クローバーの葉 その四まいめ。
平成二十二年三月二十一日
8
あと一枚は自分で 作ってしまお...
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たんぽぽの綿毛が風に舞う自由 花となりて会うときを待つ
平成二十二年四月七日
8
いつかまたお会いできるときまで ...
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ふときみが傍で笑った気がした いま 沈丁花の香りに気づく
平成二十二年四月十九日
8
花を見る前にその香りで 気づき...
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雲の隙間 波の狭間に 忘れものをしたような、けれど 戻れない夏
平成二十二年八月二十九日
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夏の終わりは なぜか切ない・・...
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「にゃあ」と鳴く 声はなにも変わらず 病抱えても おまえはおまえ
平成二十二年九月七日
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うちのネコは拾ったときから い...
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結ばれた時から棘は刺されども なにも知らずに ふたりは踊る
平成二十二年九月二十五日
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黒い歌ですが。最近周りで結婚の報...
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すべての瞬間に うたの種子あり 嗚呼 なんて豊かな世界にいるの
平成二十二年十月十七日
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いつどんなときでも、 うたの材...
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遠くから見れば鮮やかに光る粒と思った きみから零れたうただよ
平成二十三年一月八日
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たまにうたのわから 離れてみた...
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皆、一日を生き 笑い 語り そしていましか詠めないうたと出会ったんだ
平成二十三年一月八日
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有限は無情ではなく正常で ただ壱日の重みが増すばかり
平成二十三年二月二十七日
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なにもかもにリミットがあるのが ...
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さよならを何度も何度もくりかえし 実は見えない糸で繋がるぼくら
平成二十三年三月一日
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逢さんへ。 ご卒業おめでとうご...
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「かみさまさぁ なんで、いじわるすんねん おぼえとけよ」とあの子は言った
平成二十三年三月二十一日
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阪神大震災のときに 家をなくし...
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