桜田 武さん
のうた一覧
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冬の先鋒我が家前に十センチ真冬日だ初めて使うダンプ
令和二年十二月五日
9
除雪すると、腰が痺れるのです。今...
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木の葉色づき深まる秋の景色ナナカマドの赤き実燃える如く
令和二年十月十九日
2
今の時季毎年のことですが。
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秋天下自転車ロードに出るバッタ懸命に跳ねる短き命
令和二年九月十九日
5
数か月の命です。
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夜と昼温度差広がり糖度増すトマトに舌鼓打つ九月
令和二年九月四日
4
孫が来て、トマトの味を楽しんでい...
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真夏日続く菜園で聞こゆる歌雨よ、降れ触れ、地下の根に届け
令和二年九月四日
5
狭い菜園ですが、雨と陽のバランス...
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孫帰り虫かごに残るバッタのこと「ご苦労さん」と野に放しやる
令和二年八月十九日
13
孫に網とかごを買ってやりました。...
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公園でそっと摘まむ自然の命「後で放して」とトンボを孫に
令和二年八月四日
5
孫は少しトンボで遊び放してくれま...
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僅かだが葉陰に見ゆるブルーベリー盛夏の初採り青さ眼に染む
令和二年八月四日
7
あと二回で全部収穫です。
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蛇行する川の流れは澱みなく水面に浮世の哀楽映す
令和二年七月十九日
7
川はいつ見ても飽きません。
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半袖への衣替え肌慣れて今朝夏の入り口意識して散歩
令和二年六月四日
7
五月では北海道の朝はまだ寒くて。
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雪原に兎の跡追いし幼き日今まぼろしの故郷の山河
令和二年五月十九日
7
今はもうすっかり変わって。
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早春の空渡る白鳥の勇姿旅を楽しみ力みなぎる
令和二年五月四日
8
今年は田に餌を求め羽を休める姿を...
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ひっそりと咲き誇る今年の桜宴の人なき寂しさに耐え
令和二年五月四日
6
公園のベンチにはテープが張ってあ...
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北里に春の息吹待つ自転車新緑の中走りたいと言う
令和二年三月十九日
5
今年雪は少なかったが、雪解けは遅...
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まだ雪の菜園眺め思う弥生去年の緑と果実今年もと
令和二年三月四日
6
北海道の旭川、雪はまだたくさん。
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大雪の後の静けさに訪れる春の影冬の出口はもうすぐ
令和二年二月十九日
8
「春よ来い、早く来い」です。
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「かわった鳥だよ」と階下より妻急ぎ庭見る平穏のありがたさ
令和二年二月五日
0
ツグミのようですが、鳥の種類は分...
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雪踊る北の冬四季は巡るが春の思い歳降るごと強く
令和二年一月二十四日
5
寒さが厳しく感じられる齢になりま...
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寒気団に心身冷ゆる北の里雀庭に来て心はほっこり
令和二年一月二十四日
5
居間からアロニアに集まる雀が見え...
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太陽系の息づく地球危うし「緑の党」結成が必要だ。
令和二年一月九日
4
まだ生きているうちに地球の異変が...
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