桜田 武さん
のうた一覧
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真相は「訴追の恐れ」に阻まれて疑惑の雲湧き春の日暗し
平成三十年四月九日
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熱心に見ましたが、納得できません...
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遠くの娘より酒届くその名は「常きげん」上機嫌とメール打つ
平成三十一年四月二十四日
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娘はこの四月から横浜市です。
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現実は酷く醜く先に憂い過ぎし日のことはなぜか美しく
令和二年十二月五日
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この世生きるのは大変です。
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雪解けて春の香漂う北の町遠山の白き峰だけは冬
令和三年四月十五日
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北海道の中心にある大雪山です。
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黄昏て長く感ずる雪の冬キーウの冬はさぞ長かろうに
令和四年十二月一日
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指導者に恵まれずロシアの民衆も気...
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年明けて数多死す無謀の戦新年祝うはずの若人が
令和五年一月十一日
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まだ戦は続きそうです。ロシアの野...
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ゼロ戦に憧れし十代前半いま平和求める七十代
令和五年三月十九日
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子供の頃は戦争の恐ろしさが分から...
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我らには「来て嬉し、帰って嬉し」孫と五日間日常戻りぬ
令和五年四月二日
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四泊五日で孫は我らと楽しく過ごし...
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「うたのわ」に投稿我が歳七十五先輩も居るはず我も頑張る
令和五年九月三日
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老いの嘆きに付き合ってくださる皆...
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難病の友より電話なき今年不吉な予感秋風が寒く
令和五年十月二日
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体が動かなくなる病気です。
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掛け軸で雛祭り祝う母の業娘らはもう四十の妻が
令和六年三月四日
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生きてる限り続くのでしょう
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難病の義兄を見舞う枕そば言葉交わせず目でいとま告げ
平成二十五年十二月十日
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対話が出来ないというのは寂しいこ...
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病む足の癒えて悟るは歩く価値歩く楽しみ知らぬ健脚に
平成二十六年三月十三日
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狭窄が少し治り、歩くことが楽しく...
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愛犬の黒き瞳が白濁す陽も雲も見えず我を斜めに
平成二十七年四月二十四日
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白内障です。少しは見えるのか、斜...
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餌食べず水だけの愛犬痩せて寝たきり夢は黄泉比良坂へ
平成二十七年五月十日
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17歳です。痩せてがらがら、別れ...
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たらちねの母の古き文親ごころ沁みる形見なり千金に勝る
平成二十七年六月二十四日
9
私が三十代の頃の手紙を見つけまし...
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つかみ難し子のこころ職顧みて苦労せし教え子の顔浮かぶ
平成二十七年六月二十四日
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いわゆる手を焼いた子供のことです...
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妻留守の自由という名の不自由さ妻は空気と口を噛みしめる
平成二十七年十月九日
9
独りというのはジレンマが多いです...
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妻の退院にカラオケを欠席す価値ある欠席の明日を夢見て
平成二十八年三月二十五日
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手首の骨折なので、例会は欠席しま...
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亡き母をお袋と言いしは我が晩年人並みの苦悟る頃
平成二十八年十二月二十五日
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歳を取れば親の気持ちが分かるもの...
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