桜田 武さん
のうた一覧
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鳥の囀り風の声にこころ浮く北国の風情桜蕾でも
平成二十八年四月十日
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東京では花見でしたね
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まだ一人一人の顔と名浮かびくる遠き日初任僻地の学校
平成二十九年四月二十五日
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光陰矢の如し。40年以上前ですね...
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二人三脚の我ら四十年良きリズムでまだ三脚続く
平成二十九年九月二十四日
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ずっこけ、躓き、小競り合いありで...
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孫に教える紙飛行機粗けれど飛びそうな形我が頬緩む
令和元年八月九日
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折り目が雑ですが。
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矢の如く過ぎし浮世川古希も過ぎ顧みて思う悲喜のせせらぎ
令和元年十月三十日
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残りは十年かね。
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金色の稲穂刈りゆく秋の景コンバインの音爽やかに響く
令和五年九月十八日
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親が農家でしたから。収穫が楽しみ...
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娘は母の味を忘れず来る度にポテトサラダ手に笑顔で帰る
平成二十七年十二月二十五日
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幼い頃の味は忘れられません。
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今を書き続け四十年生きている日記過ぎし日々と我が明日をつなぐ
平成二十八年一月二十四日
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五年日記を使い、書くときは前年を...
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験担ぐ独り身の娘へ気を遣い節句明け即人形仕舞う妻
平成二十八年三月九日
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独り身の娘はもう三十。速いもので...
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我が家の地下水喉に沁み朝至福自然恩恵の原始人の如
平成二十八年五月九日
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毎朝自然水をコップにいっぱい
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妻次女の来訪に急ぎの準備栗ご飯に思い遣り籠めて
平成二十八年九月二十五日
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娘の連絡はいつもぎりぎり
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風呂上がりの男女を歌う「神田川」銭湯も昭和も今は遠く
平成二十八年十一月二十四日
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世の中ガラッと変わったねえ。
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古希前の我が胸に残る母の業子らの髪切るバリカン捌き
平成二十九年一月二十四日
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今年の2月で69になります。
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埴生の宿で在りし我が生家貧苦に笑顔の父母思い出は豊か
平成二十九年二月十日
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あばら家も今となっては懐かしい。
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馴染みし俳優逝くとうテレビ報親しき友の如く切実に
平成二十九年二月二十五日
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寂しいですね。我が身もいつかと。
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天国へ階を上りし愛犬は我を待つ「また、散歩楽しくね」
平成二十九年三月十日
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新たに犬を飼う元気が無くてね。
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声弾む開花予想に春感ず桜蕾の北の三月
平成二十九年三月二十五日
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旭川ではまだ雪がたくさん。開花予...
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孫の入園いそいそと生地を買い袋二つミシン縫いする妻
平成二十九年四月十日
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忙しいのにすぐ作りました。
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教科書を下がりで使いし幼き日今分かる節約で苦労の母
平成二十九年六月九日
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昭和30年代だと思いますが、隣家...
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思い立ち妻の誕生日今年より生寿司自ら手配外は晴れ
平成二十九年六月二十五日
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費用は私の小遣いで
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