桜田 武さん
のうた一覧
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愛犬の遺影を見れば蘇える二人と一匹寄り添う車旅
令和元年七月九日
7
元気であればもう一度犬を飼いたい...
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秋空を映して遡上待つ川は命もたらす自然の温床
令和元年九月二十四日
7
何年か前の秋、橋の上から鮭を見ま...
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手料理並ぶ食卓に笑顔の孫皆の期待背負い箸を持つ
令和元年十月九日
7
成長に伴いどんなことに興味を示す...
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振り返り短歌に詠みたき浮世川永遠には出来ぬが命尽きるまで
令和元年十月九日
7
人生八分の七を過ぎました。
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雪原に兎の跡追いし幼き日今まぼろしの故郷の山河
令和二年五月十九日
7
今はもうすっかり変わって。
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半袖への衣替え肌慣れて今朝夏の入り口意識して散歩
令和二年六月四日
7
五月では北海道の朝はまだ寒くて。
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逝きし人逝く人逝きそうな人に我が身重ねても悟りまだ
令和二年六月二十日
7
この二、三年、知人の逝去が多くて...
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緩和ケアに会う義弟今生の別れ何を語ろうか思いもつかず
令和二年七月四日
7
家内の兄にあたりますが、食道癌で...
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手鏡に見ゆる我が顔のほうれい線いつの間にか似合いのアクセント
令和二年七月十九日
7
ほうれい線が表れたのはいつだった...
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蛇行する川の流れは澱みなく水面に浮世の哀楽映す
令和二年七月十九日
7
川はいつ見ても飽きません。
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僅かだが葉陰に見ゆるブルーベリー盛夏の初採り青さ眼に染む
令和二年八月四日
7
あと二回で全部収穫です。
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初孫の成長見ゆる運動会燃える赤帽さっそうと一位
令和二年九月十九日
7
私は行きませんでしたが、家内から...
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見えぬが生きるに必須たとえば空気なかなか持てぬ感謝の気持ち
令和二年十一月四日
7
生きているだけでも幸せと思えれば...
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今はやり鬼滅の刃今欲しい菌滅の刃 炭治郎様
令和二年十二月二十日
7
炭治郎はこの物語のヒーローです。
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隠さず世に出す我が齢七十三「もう」か「まだ」かの形容に迷う
令和三年二月十七日
7
私は坐骨神経痛で普通の人より足腰...
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北里の春はまだ白亜の世界娘抜き雛祭り除雪で祝う
令和三年三月四日
7
いつもこの時期は吹雪くのです。
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庭花の隙間に茂る雑草に今年も勝たねば思う春
令和三年五月十九日
7
だんだんと草取りが大変になってき...
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今「民主」が死んでいる不法な力で地球のミャンマーという国は
令和三年五月十九日
7
国際社会が何とかしないと。
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草木盛んになりゆく夏の入り口墓の掃除にと心は逸る
令和三年六月二日
7
毎年この時季にお墓へ。
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椅子使い漸くこなす庭仕事老いに抵抗続ける草抜き
令和三年八月十八日
7
ある程度身体を動かすと健康に良い...
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