桜田 武さん
のうた一覧
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我が庭に糞落とす猫見て以降関所設けて猫の入り禁ず
平成二十九年九月九日
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糞落とすまでは楽しんでいたのです...
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老化避けれぬ此の世の六十代古希恐れ「うたのわ」の歳隠す
平成二十九年十月九日
7
70になってしまったら、それなり...
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伴侶なればと気遣う我和室で爪弾く筝曲にテレビ音絞る
平成二十九年十一月十日
7
やはり雑音は小さくなければ。
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愛おしき孫風邪ひけばガラ携で常に妻が娘と会話長々と
平成三十年二月二十四日
7
たった一人の孫ですから。
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道産子の手に汗握るカーリング氷上に「そだねー」心地よく響く
平成三十年二月二十四日
7
五輪を楽しみました。
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早朝のガラス戸越しに下弦の月起きがけの眼に怪しく映る
平成三十年三月九日
7
時々見ますが、今回は短歌にしてみ...
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ジェーアラート響かぬ平穏の日々弥生の空仰ぐ「永遠に続け」
平成三十年三月九日
7
災害復旧のニュース見る都度思いま...
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起きがけのすべてに勝る飲み物は水だ、原始よりの自然水だ
平成三十年三月二十六日
7
原子ではなく原始です。
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我が宿で冬を過ごせし蜘蛛外に春の陽浴びよと慈悲の心で
平成三十年四月九日
7
どうやって過ごしたものか。
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手作りの紙飛行機居間に弧描く孫の前途に我が夢乗せて
平成三十年五月九日
7
昔ながらのよく飛ぶ飛行機です。
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名も知らぬ野の花にペダル躍動緑の原に凛と色添える
平成三十年七月九日
7
緑一色の地にカラーは心和みます。
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天よりの涙地を覆い宅地にも溢れて罪なき人脅かす
平成三十年七月九日
7
死者がたくさん出ました。お気の毒...
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孫の菜園探訪ミニトマトの薄赤きも取り妻の顔渋く
平成三十年八月二十四日
7
珍しいのか孫は張り切っていました...
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アロニアの実たわわ取れど尽きぬ如く紫の採取の手心地よし
平成三十年九月二十四日
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異常気候でしたが、なぜかアロニア...
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袖口に汚れの目立つブレーカーそっと自ら洗う無職の気遣い
平成三十年十月二十五日
7
全体的に汚れがひどければ洗濯機で...
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塩分濃きラーメンたれの美味しさについ飲むが妻傍で控え目に
平成三十年十月二十五日
7
残すのがもったいないといつも思い...
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「便りなきは良き知らせ」とも言われるがガラ携鳴る度娘を待つ我が家
平成三十年十一月二十四日
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近くには居るのですが。
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初冬の雨定まらぬ地の色に雪への覚悟溶けて流るる
平成三十年十二月九日
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いずれ降るのに落ち着かない気持ち...
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去年の暮れ癌で逝きし同期の便り寒中見舞いで届く寂しさよ
平成三十一年一月九日
7
親しい付き合いではなかったのです...
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無慈悲にも子ども追い詰める実の親その所業国じゅう憎み嘆く
平成三十一年二月九日
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児相の対応が歯がゆいですね。
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