まぽりんさん
のうた一覧
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小止みなく降る雨ゆゑに鬼怒川の堰きもあへずて街を流しつ
平成二十七年九月十四日
22
このところ未曾有の災害が続いてい...
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かき曇り晴れぬながめにくるるかな帰り来む日の定かならねば
平成二十七年四月二十四日
21
遠距離恋愛は今だけと自分に言い聞...
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君待つと戸の開きつる音すなり厨を出でて迎へにゆかむ
平成二十七年八月二十八日
21
時間がなく推敲中だった歌をとりあ...
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うす曇りそそく雨こそ紫陽花の晴れ晴れしかる気色をも見め
令和元年六月七日
21
やはり太陽の光よりも、雨の雫。 ...
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白無垢のまばゆき女に傾げたる紅き蛇の目に日照雨きらめく
令和元年六月十日
21
天気雨に出会うとなんだか嬉しい気...
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棹させど尽きぬ千尋の底よりも深き恋路に迷ひけるかな
平成二十四年十一月二十八日
20
光源氏さまの「ゆくかた知らぬ舟の...
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七草の粥にせんとて若菜摘む野はめもはるの雪ぞ降りける
平成二十五年一月七日
20
こちらは雪すら全然降ってこないけ...
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風呂焚きつ夕食まうけつ立ち居れば月いざなひてきみ帰るなり
平成二十七年八月二十八日
20
「お風呂にする?ご飯にする?それ...
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神代より命をうみの杜にすむ魚の領巾ふる都ありけり
平成二十七年九月八日
20
週末、仙石線に乗って中野栄駅にあ...
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時雨れつつもみづる風の寒き夜に行く方をまもる軒のかげろふ
平成二十四年十一月二十一日
19
先週の土曜の夜、雨と寒さに凍えな...
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冬の夜にこほれる月の影そへてつぼみ開けし雪の花びら
平成二十四年十二月五日
19
雪の結晶って綺麗ですよね♪ ...
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ひさかたの天霧る雪の嵐ふく夜はさむからん窓越しの月
平成二十四年十二月十四日
19
本歌 窓越しに月おし照りて...
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雲の上やいかが見るらん水濠にうつす御城の夜半の月影
平成二十五年三月三十日
19
八重さんへの返歌で本歌取り…のつ...
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霞たちこのめもはるの青柳のいとみづみづし堀川の朝
平成二十五年三月一日
18
京都の堀川通り。買い物の度によく...
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ちはやぶる神も諌めず榊葉の生ふる斎垣に月の入りしは
平成二十五年三月一日
18
賢木巻の、野宮の別れ。 源氏は...
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行方なき恋路にしばし惑ふらむ後れし雁に秋の風吹く
平成二十四年十一月十六日
17
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ほのぼのと霧らひ明けゆく東雲はしばし臥しませ月の名残りに
平成二十六年十月六日
17
今日は陰暦9月の十三夜ですね。
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お菓子くれでなきゃ悪戯しちゃうぞと子らの群がるハロウィンの夜
平成二十七年十月三十一日
17
大人に混じりつつ、小さな子供たち...
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言の葉はうら枯れぬるを霞立ち花紐とくる風や吹くらん
平成二十五年二月十四日
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声枯れに 頭ぼんやり 鼻水も く...
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会津より来し武士ぞ偲ばるる八重桜咲く黒谷の寺
平成二十五年三月三十日
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黒谷の寺…京都の金戒光明寺。新撰...
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