まぽりんさん
のうた一覧
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皆人の虫の音愛づる歌ありて聴こえぬ秋のおとづれを知る
平成二十七年九月五日
26
私は生まれつき耳が聞こえないので...
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身を変へて千代めぐるとも望月のさやけき影は変はらざらなむ
平成二十七年九月二十七日
26
日々変わりゆく月の表情。 満月...
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平らかに真幸く成れと祈るらむ君が心を千代も継ぐべく
平成三十一年四月三十日
26
国民への感謝から始まり、平和と幸...
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初春の陽はやはらかにこぼれきて黄金ににほふ唐梅の花
平成二十五年二月三日
25
※唐梅…蝋梅の別名。 長瀞...
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桜花 散らまく惜しみもののふの苔むす墓に春雨ぞ降る
平成二十五年三月三十日
25
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差しのべし御手にゆだねて恋ひわたる小川よぬるき夏の風吹く
平成二十五年八月二十三日
25
日吉大社の近くに小川があって、石...
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風吹けば水面をはしる朝霧にあらはれ消ゆる由布院の街
平成二十七年五月十九日
25
金鱗湖の湖底に温泉が湧いているら...
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眉月の影やどすめる夜顔の花ぞあやしく薫り立ちける
平成二十七年八月九日
25
別名ムーンフラワー。花言葉は「妖...
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うらみわび袖ほしあへず天の川たちかへるべき君をなみだに
平成二十七年八月二十日
25
今日こそはと思っていたのに>< ...
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万なる言の葉うつす水茎の草かな文字を歌のしるべに
平成二十七年八月三十日
25
水茎=筆。水茎の跡=筆跡、手紙な...
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勤めあげて帰る夜道にたつ家の夕食の香り染みわたるかな
平成二十七年十月二十日
25
昼食よりも夕食のほうが美味しそう...
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吹きわたる風ぞすずしき鴨つがひ潜くみぎはに黄葉ひとひら
平成二十七年十月二十五日
25
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吉野川ゆく瀬をつたふ祖谷渓のいや遠長き崖の路かな
平成二十七年十一月十一日
25
観光バスに乗って、祖谷渓(いやけ...
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平らけくあれとや渡すかづら橋絶えせぬ筋の影とどむめり
平成二十七年十一月十四日
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追討から逃れた平家の落人が造った...
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世の愛づる花に負けじと天霧らひ風に競へる春の淡雪
平成三十一年四月十五日
25
桜といえば枝垂れ桜と山桜が大好き...
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湯浴みしてほの赤らひく薔薇の香のうるほふ肌にくち寄する君
令和元年五月二十四日
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恋歌に今も変わらぬいにしえの想いを聴けばときめく心
平成二十四年十一月二十七日
24
それが、自分も歌詠みになりたいと...
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ゆずの香の浮かぶ湯船にいにしへをふと懐かしむ冬至の夕べ
平成二十四年十二月二十一日
24
近所の銭湯に行ってきました♪銭湯...
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さそはれし胡蝶のままに高野川菜の花小さき道をくだりぬ
平成二十五年四月四日
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「胡蝶」に「来(こ)てふ」を掛け...
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つれづれとながむる月の白き面にしのぶる人の影を添へばや
平成二十五年九月十九日
24
『月が綺麗ですね』 (*^...
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