まぽりんさん
のうた一覧
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かもめ鳴く磯の浜辺に立ちかへり寄る千重波の跡ぞうれしき
平成二十五年四月十六日
29
ちょうど50首詠んだところで評価...
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夕闇にたどる吉野の山道は梢かすめる月をしるべに
平成二十七年四月十六日
29
10年ほど前に奈良の吉野山の千本...
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背子が生れし豊後の里に立ち添ひて共に見し夜の星わすらえぬ
平成二十七年五月十六日
29
ちょっと前の話になりますが、この...
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はらへども塵積もりぬるとこ夏の久しく逢はぬ人ぞ恋ひしき
平成二十七年六月二十九日
29
彼氏が故郷に帰っている間、定期的...
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もろひとの三十一文字の言の葉を結びかざれる萩の花群
平成二十七年九月十八日
29
萩まつりのシーズンになると、萩の...
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佐保姫の振る領巾なれや糸桜くる春ごとに咲きみだれけり
平成三十一年四月七日
29
特に見事なのが、京都御苑北側にあ...
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灰になり消えし焔と見えながらなほ下燃ゆる恋の埋み火
令和元年七月一日
29
思い出になりきれず心の中で燻り続...
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雪まろげ投げ交ふ子どもよそに見て猫はこたつに臥しまろびたり
平成二十五年二月十四日
28
こたつ猫の動画を見ていたらあまり...
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来ぬ人を待宵草のゆふ闇に花さへ咲きぬかれゆくものを
平成二十六年八月二十八日
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待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草の...
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小指もて紅とき挿せる唇にふりしは春のなごり雪かも
平成二十七年四月九日
28
お久しぶりです。 昨日はめっち...
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吊り橋のながき夢路に風わたる九重の山そびえ立ちけり
平成二十七年五月二十三日
28
日本一の吊り橋、九重“夢”大吊橋...
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逢ひ見むと二夜に誓ふ湊よりかへる名残りの月ぞかなしき
平成二十七年十月二十八日
28
二夜の月・名残りの月…十三夜の月...
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泡沫の憂き身はやがて消えななむ通ふ恋路もなみの逢ふ瀬に
平成二十七年十一月七日
28
人魚姫のごとく。浮舟もそうだけど...
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千年経ていま雅びかによみがへる源氏の絵巻あはれなりけり
平成二十七年十一月二十九日
28
昨日、名古屋の徳川美術館に行って...
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巴里の河みづながれゆく鐘の音のたかき塔よみがへりなむ
平成三十一年四月十七日
28
学生時代に母と訪れたフランスの思...
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花の色はふると知る知るさみだれてけふも一日をながめ暮らしつ
令和元年七月十二日
28
花も人もやがて色褪せていく…。自...
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うぐひすの来鳴きとよもす梅が枝にいたくな降りそ宵の春雨
平成二十五年三月二日
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僭越ながら水無瀬さま、光源氏さま...
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霧けぶる山のあなたをながむればひまなき雨に濡るる袖かな
平成二十五年四月二日
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ひとすぢに頼みけるかな我ならで結びし紐の解かじものとは
平成二十五年八月十一日
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ご無沙汰しております。うたのわか...
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日な曇り碓氷の坂を駆け抜ける葉擦れすずしき青嵐かな
平成二十七年五月四日
27
日な曇り…「碓氷」の枕詞。
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