デラモルテさん
のうた一覧
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折々の風にたゆたふ戀衣重ね着にしも身をぞ凍れる
平成二十四年十月二十七日
3
文法的には今後も勉強します、はい...
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繪は技に歌はこころと思ひしも二つはこの身に宿らざりしも
平成二十四年十一月十八日
3
積年の問題で、自分の中で絵に対す...
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黒の畫家身罷りし日に殘されし最後の畫架に聖母佇む
平成二十五年六月二日
3
先週、損保ジャパン東郷青児美術館...
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佛蘭西の三人の畫家ラトゥールと同じ名前の薔薇のラトゥール
平成二十五年六月十一日
3
ファンタン・ラトゥール。その名前...
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七夜月心盡くしの打水に雨音遠し空梅雨の午後
平成二十五年七月七日
3
あんまり雨が降りません。雨ばかり...
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一人寢の淋しき隣人耳そばだてて聽こゆるものは寢息ばかりか
平成二十五年七月十四日
3
安いので上京したとき利用していま...
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玉響刃光咲きて切り結ぶいのちの冴えに情け滴る
平成二十六年一月十三日
3
人生、人情みたいなものが宿った、...
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大雪に夢閉じ込めて眠る街一際明るい春の雪空
平成二十六年二月八日
3
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沖縄の海の絵の具で描いたよなキロロの歌が今日も嬉しい
平成二十六年九月二十日
3
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平成も令和も同じ春なれば老いの春にぞ負へりけるらむ
平成三十一年四月十八日
3
晩春の平成の終わり、令和の始めの...
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雪國の雪の膚の香しさ紅さす春は遠くあらまじ
平成二十四年十月二十八日
2
雪の膚(はだえ)といういい言葉を...
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ルーベンスまぢかに見れたよ大作をも一度行かうリヒテンシュタイン
平成二十四年十月二十八日
2
世界で六番目に小さいヨーロッパの...
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思へども遠隔の極み遠き距離月讀來ませ吾が慰めに
平成二十四年十月三十一日
2
卷四593「天雲のそくへの極み遠...
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來し方を隔てて戀ふる未練花濡れて寄り添ふ秋の白露
平成二十四年十一月十四日
2
光源氏様の「未練花」の言葉を参考...
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イレブンスサーティーンスの音清しアドナインスでスカボローフェア
平成二十五年五月二十日
2
ギターのコードでAm(11,13...
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たまきはる思ひも止まぬねもころに心盡くして戀ひ渡りなむ
平成二十五年七月七日
2
中臣郎女「直に逢ひて 見てばのみ...
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茫漠の闇に漂ふ亡靈の寂寞の情絶えざらむや
平成二十五年七月十日
2
なんか暗闇つながりで作ってみたく...
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滔々と身を横たへし黒雲を透かして光る新玉の月
平成二十六年一月六日
2
単純に黒い雲でも透けて見えるるん...
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とこしへを乞ひて彷徨ふ漂流者愛の巡禮薔薇の旅人
平成二十六年一月十一日
2
色々混ざってます、、、 久保田...
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氣が附けば二十三夜の過ぎ去りて二十六夜も三尊見逃し
平成二十六年二月二十六日
2
月待ちという文化を初めて知りまし...
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