真如さん
のうた一覧
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滿々の 水面に音なく 春の雨 太古の湖の 悠久の刻
平成二十九年六月十七日
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名残の春を君と訪ねる
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醒めてなほ ほのぼのとあり 春の夢 君のみ胸に 眠りし彼の日
平成三十年三月二十六日
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海原に 射しくる光 君と待つ 春はあけぼの 和倉のいで湯
平成三十年五月十九日
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大藤の 彩やはらかき 花房に ふれれば裡なる 痛みに香る
平成三十年五月二十六日
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願はくは 刻をとどめて 花影に 朝の光 および来るまで
平成三十年六月十六日
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リモージュの 濃き藍の色 つけ賜ふ うなぢにみ掌の ふるる花影
平成三十年六月十六日
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うれ高く 杏花咲く 遠き日の 笑まひあふるる 故郷の家
平成二十四年十月十三日
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今は高層団地が建ち並ぶ 杏の老...
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杏の実 うからと食みし 郷の家 心に辿り 団地もとほる
平成二十四年十月十三日
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杏の老い木を想い…二首
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君と詠み 背の君と詠み 夫と詠む 心を染めし 彼の日の紅葉
平成二十四年十月二十二日
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そぞろ立ち寄りし 京のみ寺 縁...
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オリオンの 瞬き冴ゆる 諏訪の湖 遥かなる日の 友よりの文
平成二十八年三月十六日
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白樺の 林に夕べの 闇深く 乳色湯の香に 通へる心
平成二十九年七月七日
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白樺の幹がしろじろと浮かぶ
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天翔けて たまゆら聴こゆか 去年の鐘 寒きわまりぬ 残照の湖
平成三十年二月四日
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氷の湖に 独り佇む 春立つ日
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花あんず 高台望む 十万本 たつきも霞む うす紅の里
平成三十年五月十二日
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鈴蘭の 香りをのせて 渡る風 高き峰々 遥かに望む
平成三十年七月十六日
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白寿まで 寄り添ひ生きなむ 穏やかに ゆびきり橋の ゆびきりげんまん
平成二十四年十月十三日
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夫と二人で 初秋の蓼科高原の ...
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ちぎれ雲 流るる果てに 遠き日の 蒼き空あり 秋さはに立つ
平成二十四年十月二十四日
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故郷の空 蒼き日
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後の世も 紅き林檎の 香のごとく 君につつまれ 眠れる吾か
平成二十四年十月三十一日
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丸窓の ほのかな明かり 西行の 庵のしじま 松風の音
平成二十四年十一月十日
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紅葉散り敷く庵で 一服のお茶を...
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高垣を 互に越えし 安らぎに 交すグラスの 琥珀の搖らめき
平成二十四年十一月二十二日
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み吉野の 花のかすみに 逝きし師の み歌心に いつの日辿らん
平成二十八年三月九日
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もう一度先生の朗詠をお聴きしたい...
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