西村 由佳里さん
のうた一覧
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雑踏で 遥か遠くを 眺めれば 雪降りしきる 墨染の山
平成二十三年十二月二十七日
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雪がちらちらと舞うようになりまし...
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にこにこの ひとつひとつを 織り交ぜて 棘なき薔薇を 咲かせてみよう
平成二十四年一月十二日
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毎日を、なるべくにこにこして過ご...
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何もない 空は吐息を 吸いこんで 涙のような 星を浮かべる
平成二十四年一月二十六日
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図書館の 椅子に座って 本広げ 我は空舞う 妖精になる
平成二十四年二月十五日
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図書館での出来事を詠んでみました...
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はかなくも 咲いて散りゆく 花のよに 頼りにならぬ あなたの心
平成二十四年二月二十七日
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この手では つかみきれない ものがある たとえるならば あなたの心
平成二十四年三月一日
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絵の本を 一枚めくり 見つめれば ほおづえついて うさぎ見ており
平成二十四年三月六日
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夜寝る前読み聞かせをします。子供...
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お日様が やさしくなって 風吹いて 私もちょっと やさしくなって
平成二十五年八月二日
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忘れない 君との日々を 忘れない たとえ誰かを 好きになっても
平成二十五年八月七日
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いくつもの 冬をあなたと 呼吸して 腕に抱くは 一輪の薔薇
平成二十五年十二月九日
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如月の冷たい風の中の木の日ごとふくらむ紅色の花
平成二十六年二月十三日
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春の子を蕾の中に閉じ込めてツンとおすまし桜の並木
平成二十六年二月十九日
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締切が迫る土曜の夕ぐれのキムチ鍋には牡蠣がいっぱい
平成二十六年三月十八日
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この星の桜の花の花びらの数を超すほど好きと言いたい
平成二十六年四月七日
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より道の収穫 満潮・散る桜少し寂しいノラのつぶやき
平成二十六年四月十六日
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胡蝶蘭に引き寄せられて香をかげば少しはずかしそれはレプリカ
平成二十六年四月十七日
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あなたとのおしゃべり少し足りなくてもっといっしょに居たいと思う
平成二十六年四月二十一日
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目覚ましが起きろ起きろと言っている布団は眠れと言っているのに
平成二十六年四月二十四日
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離してと言われるまでは我のもの少し長めの爪をくすぐる
平成二十六年五月十三日
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ブログ「みそひともじがすき」にも...
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強風にポキッと折れた薔薇の枝少し足りぬがちょうどいいかも
平成二十六年五月九日
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