岩崎純一(純星)さん
のうた一覧
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彦星の秋に限らずあくがれて天の河原に迷ふ織姫
平成二十三年十二月十七日
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秋の夜やおとなふからにやみ果ててあしたに跡も見えぬ稲妻
平成二十三年十二月十七日
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月もみぢあかぬ人目を過ぎがてに夕闇やぶる村雨の空
平成二十三年十二月二十七日
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同じとはまことや里を出で来ればさびしさ見えぬ夕暮れもなし
平成二十三年十二月二十七日
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秋風に稲葉の雲はなびくとも仮庵のあとぞ田の面わびしき
平成二十三年十二月二十七日
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ありし頃青葉の奥のにほふ影に散りの命を誰が定めけん
平成二十三年八月二十日
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自分のサイトで開催した歌合での歌...
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移り香の夜半ぞひとへに思ひいづる青葉重なるつらきけしきに
平成二十三年八月二十一日
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自分のサイトで開催した歌合での歌...
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常永久にむすぶちぎりもこぼれつつやがて氷の道の菅の根
平成二十三年八月二十一日
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自分のサイトで開催した歌合での歌...
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いかにせん心づからのよその身は雪ふるさとに残る枕を
平成二十三年八月二十二日
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自分のサイトで開催した歌合での歌...
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衣々の忘れがたみに重ねてし身を知る雨の帰るさの雲
平成二十三年八月二十三日
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自分のサイトで開催した歌合での歌...
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はかなしなひとりかきやる手末は重ねてかかる紙遣ひして
平成二十三年九月七日
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一皿の恋の割れてや散りし水みづから掬ぶ頼みだになし
平成二十三年九月八日
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桶のうちにかたみの涙うち巡り湯浴みのほかに紛ふひまなし
平成二十三年九月八日
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あはれ冬はみそかにあけし窓のうちによべの枕をしたふ白雪
平成二十三年九月九日
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白露に待つ夜のなかの月過ぎて氷にうつる遠き色人
平成二十三年九月九日
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わが恋は春の梢の霞みつつ散りても花の風の山越え
平成二十三年九月九日
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雪おもる路のゆくてを砕くとも白き果たてに空は閉ぢつつ
平成二十三年九月十日
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眺めずはあはれになびく袖なきを幾夜の露ににほふ月影
平成二十三年九月十日
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こきまぜし春のにほひを脱ぎそめてひとへに惜しな花の袂は
平成二十三年九月十日
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うちはらふ袂のほかは色冷えてひとつににほふ雪の湖
平成二十三年九月十日
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