岩崎純一(純星)さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
昔より揃へし棚の衣々もいつ見ることの有明の月
平成二十三年九月五日
2
もっと見る
思ひ余る色はみづから知られけりかたみうつろふ鏡見ずとも
平成二十三年九月五日
2
もっと見る
撫子のとこなつかしく咲く花を我のみ陰に入りて見るかな
平成二十三年十一月八日
2
もっと見る
まだあけぬ朝顔だにも色に出でて我が身赫く心地こそすれ
平成二十三年十一月八日
2
もっと見る
幾重ともいざ白波を越ゆる風吹く秋の音の底の浜木綿
平成二十三年十一月八日
2
もっと見る
木々近き焼野をよそに雲雀のみ雲居をあがる夕暮れの声
平成二十三年十一月十一日
2
もっと見る
妻恋ひの雉子の心かくしあへず尾の上の風の声のさやけさ
平成二十三年十一月十一日
2
もっと見る
あなたよりこほりも渡る都鳥海面長く続く夕影
平成二十三年十一月二十三日
2
もっと見る
わたりには先に霞をかけおきて我が身忘るる夜半の佐保姫
平成二十三年十一月二十四日
2
もっと見る
さらでだに春の山辺は朧にてそなたの空に雨ぞ重なる
平成二十三年十一月二十四日
2
もっと見る
春の夜の月見る空の霞めるは桜の色か梅のにほひか
平成二十三年十一月二十五日
2
もっと見る
ひとときに咲き散るは身に余るとて風薫るまで残る花々
平成二十三年十一月二十五日
2
もっと見る
いかにせむ雨夜の星のあやにくに明日とも見えぬつまの燈
平成二十三年十一月二十八日
2
もっと見る
片敷きて夢見む先の袖返し野分の末の通ふ床かな
平成二十三年十一月二十八日
2
もっと見る
とけん夜やなほ片敷きにむすぶ霜冬より先に迷ふさむしろ
平成二十三年十二月二十八日
2
もっと見る
白妙の雪月花見繰り返し今日も寝るなり敷島の床
平成二十四年七月二十二日
2
和歌オリンピック2012参加歌。...
もっと見る
秋霧やいづれか愛しき吾妹なる汝を漏り来る衣打つ音の
平成二十三年十一月二十八日
1
もっと見る
令月の控ふる方に風和ぎて千代田の稲に照る光かな
平成三十一年四月一日
1
【現代語訳】初春の名月のような良...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10