灰色猫さん
のうた一覧
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南極の水晶体を思いつつ氷のようなあなたを溶かす
令和五年八月二十二日
9
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楚々として咲くあさがほに微笑んで去りゆく夜の君を思ひぬ
令和五年八月二十二日
17
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朝顔が咲いたら言うって決めていた思いを言えず歌にも出来ず
令和五年七月二十四日
12
夏ということで朝顔の歌会はじめま...
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銀河から涙がひとつ零れきて短冊ひとつ引きちぎりたり
令和五年七月四日
10
晴れでも催涙雨でもないっぽい予報...
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すべて星ほくろがすべて星であることに気づきて君を抱きたし
令和五年七月四日
5
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あなたへの想いを乗せて一匹のほたるよ渡れ七夕の川
令和五年七月二日
16
皆さまありがとうございました ...
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あぢさゐの花にかくれる幽靈をほたると呼んでしまつた月夜
令和五年六月五日
11
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トンネルに星座を描くほうき星ばかりを描く君のとなりで
令和五年五月二十四日
7
題詠進まないね そうだねえ...
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どうしても読めない箇所があるゆえに辿りつけない君までの地図
令和五年三月十八日
12
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泣きぼくろ右に一箇所かわいくて左もつけてかまいませんか
令和五年三月十八日
6
一箇所 常用漢字として...
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人知れずいよいよ君は羽化をしている頃だろう新月の夜に
令和五年三月十六日
11
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やや痛み全体的に傷があるわたくしですがまだ尽くせます
令和五年三月十五日
8
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小指ならまだはまるかな優しくて不器用だった小さな指輪
令和五年三月八日
1
狂い咲き様 主催ありが...
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紅茶へと冷めないうちに溶かしゆく覗かれたかった秘密のひとつ
令和五年三月六日
8
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ゲーテからもらった恋を花束にしている恋に恋をしている
令和五年三月四日
12
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同じだけ老いたあなたを想うとき恋も命も炎だと知る
令和五年二月二十一日
15
狂い咲き様 主催ありが...
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幽霊が就寝中に会いに来て目覚めてみてもあなたはいない
令和五年二月十四日
8
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神様のように扱う一時的記憶のなかで微笑む君を
令和五年二月七日
6
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どうしても愛してしまう豪雪に赤くかじかむ君の耳たぶ
令和五年二月三日
9
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同じだけ老いたあなたを想うとき命も恋も炎だと知る
令和五年一月三十一日
1
狂い咲き様 主催ありが...
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