灰色猫さん
のうた一覧
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狐火の 淡い光の 行列に 並んでしまえば もう抜けられない
平成二十八年二月三日
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天駆ける 風切羽根が 紡ぎ出す 息苦しいほど 澄んだ旋律
平成二十八年二月六日
37
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一度でも 愛してしまえば 愛されて しまえばもう 忘れられない
平成二十八年二月九日
37
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束の間の 出会いと別れ 忘れずに ひとつひとつを 大事にしたい
平成二十八年二月二十七日
37
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ほんのりと 桜色した 白蛇が 枕元まで 春を告げ来る
平成二十八年三月七日
37
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ささやかな野の花集め花束に空に掲げて君へと届け
平成二十八年七月三日
37
昨日ある方へ送った歌です。
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たくさんの 小鳥が集う 木になった あなたの木陰で 詩集をひらく
平成二十六年八月二十日
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傷ついた 心の闇を できるだけ 綺麗な歌に 変えてあげたい
平成二十七年十二月二十八日
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星々に 名もなき太古の 昔から 死者へ手向けた 涙と花束
平成二十八年二月二十二日
36
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世界から 祝福されて 生まれきた 彼の肩には 小鳥が集う
平成二十八年三月十二日
36
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いささかの病を抱える人たちが満員電車の苦行に耐える
平成二十九年二月十二日
36
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どうせなら 流星みたいに死にたいね 刹那であっても 誰か照らして
平成二十六年五月十二日
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まだ君は覚えているかな 寝ころんで 共に見つめた夏の星座を
平成二十六年八月二十六日
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まだ夏の匂いをはらむ秋風が 選んだページに栞をはさむ
平成二十六年九月二十三日
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一枚の 板チョコ割って はんぶんこ 大きいほうを くれる優しさ
平成二十六年十一月十九日
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恋愛の温もり宿すスマートフォン雨降る夜に抱いて眠る
平成二十八年七月五日
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水や雲かたちをなさない物たちに命の流れをふと感じおり
平成二十九年五月六日
35
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哀しみを知ってる君の瞳にそっと差し出す万華鏡
平成二十六年六月十二日
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来世でも僕は僕で生まれたい 夢が破れる同じ道でも
平成二十六年九月四日
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画用紙に 描いた卵が つつがなく ひよこになるまで 陽だまりへ置く
平成二十七年十一月十五日
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