河のほとりさん
のうた一覧
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鳥や知る園生の梅を吹き過ぎて風は行方の空に香ると
平成三十一年三月二十二日
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ふりゆけばつらき命もまぎれつつ夢にまさらぬ春のあは雪
令和二年一月二十四日
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厳密でない部分はご容赦を
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何となくうつろふ空をながめつつ風とさまよふ秋の夕暮れ
平成二十三年九月十六日
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夏の疲れがどっと出ている。何もや...
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うぐひすの見ては鳴かなむ山の間に花のよすがとまがふ白雲
平成二十四年二月十一日
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上句=うぐいすが見たら(花と思っ...
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白波も花とや見ゆる塩釜のかすみの浦を渡る舟人
平成二十四年二月二十五日
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浦霞、おいしいです。
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春山のあなたの雲のゆかしさよ花の光のしるべする先
平成二十四年三月二十二日
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(廃案)春の日に雲と花とは一つに...
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寝覚むれば花橘を吹く風にただつかの間に匂ふ枕べ
平成二十四年五月二十五日
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涼しきは茂みもさやになびきつつ木の下陰にかよふ夕風
平成二十四年五月二十九日
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さやに=そよそよと
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うつせみの鳴く声絶えせぬ夕暮れにゆくへも知らぬ空のうき雲
平成二十四年八月七日
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露しげき草葉や遠く乱るらむ小野の夕べの風の行く方
平成二十四年十月一日
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上句=たくさん露の置いた草葉は遠...
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限りなき世は住吉の松が枝に降る白雪の祈り間なしも
平成二十五年一月一日
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限りなく続くこの世は住みよくある...
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のどかなる風も春べと渡るかな蕾色づく花の木のもと
平成二十五年二月五日
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うたたねの夢のなごりは春風にただつかの間に匂ふ梅が香
平成二十五年三月十六日
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※間違えて消してしまったので再掲...
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うぐひすの鳴く山のベのタ影にほのぼの見ゆる桜花かな
平成二十五年三月二十三日
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ほかに言葉の尽くしようがない
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いたづらに庭の草木にすさびたる夕ベの風よ空ながら吹け
平成二十五年七月四日
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すさぶ=風が時々吹く。ながら=〜...
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秋萩の知られぬ色かにほふらむ野に立ちわたる霧に隠れて
平成二十五年十月二十六日
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※読みなおしました。拍手をいただ...
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人ははかなその魂のゆくすゑを風のこたへぬ空のはるけさ
平成二十六年三月十日
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果てまでも涼しき谷かおと清き川瀬を風のふるさとにして
平成二十六年八月十六日
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かくも世に良き年月は積もりゆけ深山しづかに降れる白雪
平成二十七年一月一日
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仕事があったため遅れてしまいまし...
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うらやまし波の白きを花と見て時なくすさぶ沖つ舟人
平成二十七年一月二十七日
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花もまた、どこにでもある。四句=...
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